とある場所で、花束を拾いました。3束でひとつひとつがかなり豪華な感じ。
道に落ちているとかではなく、ゴミ箱の上に置かれていたので、ありがたくいただくことにしました。
花束を抱えての帰路、とてもとても幸せな気分になりました。うれしい
花束って拾ってももらっても、花束は花束なんだなあとおもいました。(画像のバケツ、大きな洗濯バケツです!)
そんなこんなで、モノについていろいろ考えました。
いつも私が言っていることなのだけど、結論としては、好きなものに囲まれて生きたい。
不要なものはできるだけ処分しよう。なぜならば、モノと所有者のエネルギーはつながっているから。
と、情報について考えて あれ? とおもった。
好きじゃないものや、不要なものもあるって、もしかして情報も同じ・・・かもしれない。
たぶん人間が頭の中でこねくり回せる情報の量って限られている。一日に吸収できる情報の量の限られている。
となると、どんな情報と触れ合うかってとてもとても大事。
いま四六時中、ネットから情報が流れてくるから(…見なきゃいいといわれればそれまでだけど)、意図的に1日30分間、情報から離れてじーっと静止している時間を作っています。
といっても、気づいたからこういう時間を作ったというよりも、静止する時間を作ってみたら気づいた!! という感じ。
それと同時に、どんなにかっこ悪い思い出でも、つらい記憶でも、できるかぎり大切にしようと決めた。
なぜなら、それは私自身の歴史だから。他の誰の物語でもない、私がいつくしむ、私のからだのあじわっている、人生。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~