つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

愛猫蓮が亡くなって1か月になります 実感がないけど淋しい

2020-05-29 15:47:46 | 太陽

猫との思い出の投稿です。
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今日で愛猫蓮ちゃんが亡くなって1か月になります。

蓮ちゃんありがとうね、大好きだよ。

太陽が亡くなったときはひたすら淋しく悲しかった。蓮ちゃんが亡くなったことももちろん悲しく淋しいけれど、蓮が亡くなったという実感があまりありません。蓮ちゃんがずっと一緒にいるのが当たり前で絶対にいなくなるわけないとおもってしまう。

こうやって蓮ちゃんのことをおもって文章を書いていると、エネルギーを感じます。魂本体は旅ったのでしょうけれど、でも蓮ちゃんはずっと一緒にいてくれているとおもっています。
もちろんそれは太陽も一緒だけど、なんというかまた太陽とは違う気がしている。

なんというかそういう次元の話ではなくて、まだ普通に一緒だとおもうのです。とにかく、蓮ちゃん大好きだよ。すごい好き。

蓮は2020年4月29日(水)14時50分ごろ、亡くなりました。

蓮はとにかく甘えん坊でした。猫はマイペースな部分もあり、ひとりを好むこと瞬間もある印象があったのですが、蓮ちゃんにはそれがない。24時間ずっと一緒でもOKだし、ずっとくっついてくれるならそれがいい、そんな猫でした。だからいつ触りにいっても歓迎してくれた。

よくゴロゴロ言ってくれたし、一緒に眠っていたし、どこかで目が覚めて孤独だと気づくと「僕孤独ですよー」と人を呼ぼうと大声で鳴いたりもした。

一緒にいることが重要だった。まだ1年経たないのか。。。昨年の6月?に蓮ちゃんの喉が腫れてしまい、検査で所沢にある医療センターに行って全身麻酔で検査を受けたことがあった。そのとき麻酔でまだ体が動かない状態で待合室で再会して、それでも病院のなかでも、とにかく体を密着させているということが重要みたいで、喜んでくれた。

自分にアテンションが来ることを歓迎してくれた。太陽が亡くなって1週間後に病院に検査に連れて行ったときも、病院に来たというショックよりも、あたしが病院までつきそってずっと一緒にいたということが意味を持つようで、そのあとご機嫌になった。自分が愛されているということを確信したようだった。

あたしは太陽といつも散歩していたからね。蓮ちゃんに自分が一番と感じてもらえる時間をもっともっといっぱい過ごしたかった。

とっぽいのだけど、人と一緒にいることについてはとても冴えていて、あたしがそろそろ眠ろうと準備をすると、察して、自分の居場所を移動して、ベッドの上に先にいたりもした。

なんというかでも自分からベッドに行くのではなくて、招待してもらうことが大切だと考えているふしもあった。だから必ず呼ぶようにしていた。ねここたつがよいからとしばらくして、蓮が戻ってしまうときも呼んだ。それとこれとは別の問題で、呼ぶことが重要なのだ。

猫太陽に持病があることがわかり、みなの意識が太陽に行きがちになってからは、淋しい思いをさせてしまったこともあるとおもう。太陽君が接待上手なのもあるのだけど、あきらかに太陽へのアテンションのほうが多くなってしまった。

あたしが太陽と一緒に散歩に行っているのも、本当は面白くなかったと思う。蓮は眠っていても、何も言わなくても、太陽と散歩に行っていることはわかっていた。
太陽と外にいると、蓮ちゃんが家の中で大声で鳴いていることもあった。太陽と散歩をしていると、うちの外で蓮ちゃんが大声で鳴いているのが聞こえてくることがあった。特に寒い冬にただ玄関の外に太陽とずっと一緒に座っているときは、不満だったろうね。ごめんね。

蓮の声はなかなか大音量で、50メートルは聞こえたかもしれない。けれども太陽が家の方向に帰りたいといわないときは、必ずしも蓮のほうには行かなかった。

まだ太陽君がリードなしで散歩をしていたときは、太陽が蓮のほうに歩いていってなんとなくみんなで散歩みたいな雰囲気になったこともあったけれど、太陽がリードつきの散歩になってからはそれもなかったね。

蓮ちゃんも一緒に散歩に行ってもらえるなら、絶対そのほうがよかったよね。ハーネスや洋服はとても苦手で装着すると動けなくなってしまった。もちろんたいていの猫はそうでしょう。だから、自由に一緒に散歩に行くという意味で、行きたかったよね。たまに蓮が外にいるのにつきそうと、得意げにしっぽをたてていた。
ただ蓮ちゃんはキジトラで闇に紛れやすいから、夜だとどこにいるか判別するのがとても困難だった。

一時期、家の中に入りたいというから窓を開けたのに、なかなか入ってこなくて、しばらく待って入ってこないから窓を閉めて、また鳴くから窓を開けてというのを繰り返したことがあった。それは蓮ちゃんのアピールだったのだろうね。
しっぽをたてて玄関まで歩いて、一緒に玄関から入った。たまに、玄関じゃないところへ歩くこともあった。

今日は言葉があふれてあふれて、文章が長いので一度投稿します。
愛猫が蓮が亡くなって1か月 ヨガする猫だった


蓮ちゃんありがとうね。大好きだよ。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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