
暦の振り返り、今回の投稿でひとまずため込んでいたのが終わるよー。
※自身のために振り返っている。記事を読んでくださる方にとってはすでに季節はずれかもしれない。twitterへの記事の投稿も見送る。
振り返っていて気づいた、というか実感したことがある。そのときそのときにあったこと、そのときそのときにしかできないエネルギーの使い方、ある。当たり前のことで頭では、知識としてはわかっていたけれど、心底実感した。
こうやって振り返りながら帳尻を合わせることができるけれど、やっぱり今であることに大きな意義がある。
とはいえこの振り返っていくプロセスはあたしにとってあまりに醍醐味があったなーとおもっている。時間をつくってひとつひとつ振り返り続けたら楽しそうだね。とてもやりたいけれど、いまはほかのことを優先することになりそう。
さて、振り返り最後は、二十四節気の立夏。2019年の立夏は5月6日(月)ごろから5月20日(月)ごろだった。
立夏とは文字通り、夏の気配を感じるころ。山の神が里に降りてきて、人間とともに生き始める。あたしたちのエネルギーの動きも活発になり、流れが動き始める。血流もよくなるといわれている。
動きがあるとは、生命そのものなのかもしれないね。
あたし自身を振り返ると、東京インディペンデントが終わり、脱力期間。
東京インディペンデントは、やり切った感があった。そして過ぎ去ればさも当たり前のようにやっていた気になっているけれど、やっているときは一生懸命でせいいっぱいだったな。
持病のある猫が入院。・・・もう一匹の猫が体調を崩した。身近な人も共病中となる。というなかなか動きがあるときだった。
そうそう、あとツイッターの断捨離もやったな。これ、大きかった♬
そんななか、公募展・埼玉県展にはピンポイントで時間があいて、ギリギリ絵の出品手続きがとれた(後日、無事入選をいただいた)。
今この夏の土用がはじまったときに、立夏について書くのが、けっこうしんどい。立夏のエネルギーに自身の感性を合わせていけない。・・・これがあたりの実力なのかもしれないし、でも人間だからそれでいいんだよともおもっている。
ひとまず再開しようとして、ためこんでしまった暦記事を現在まで追いつけることができたことに満足している。よくやった。
少なくともあたしの場合は、物事、習慣にしたり、継続して重ねていったししたほうがいいということに気づいた最近。だからこそこの暦も続けたいの。
つぶつぶタンタンを読んでくださって、暦の記事、しかも過去のことばかり、ご縁があって読んでくださっている方がいたら、どうもありがとうございます。
こんなあたしですがどうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
おしまいヾ(*'∀`*)ノ ヽ(≧▽≦)ノ.
ではまたー
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