つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

東京読書交換会、社交性と内向性、飛び込む

2017-02-19 20:18:44 | ○流れに乗る

第29回目となる東京読書交換会、開催いたしました。楽しかった。最近、読書好きの方が来る割合が増えてきて、うれしい限りです。あたしも読書、今後ともしてまいります。ここまで続けれこれたのもみなさまのおかげです。どうもありがとうございます。

そのときの読書交換会で譲っていただいた山田真理子さんの小説『ビューティーキャンプ』、読み終わりました。

ビューティーキャンプ
林 真理子
幻冬舎



読みやすくて一気に読んでしまいました。あたしは全体的にテンションが低いので、山田真理子さんのようなパワフルなエネルギーに触れると慣れない刺激を受ける感じで新鮮です。世代的なものなのか、個人的なものなのか。ミスユニバースは、あたしよりもずっと若い方なので個人的なものもあるのでしょう。

イベントと縁がある人生を送っているため、テンションが高く積極的だという印象を持っていただくことが多いです。どうもありがとうございます、うれしいです。とはいえ、けっこうおとなしく、普段は引きこもっています。スイッチをカチッて切り替える感じです。逆に言うと、内向的なので開催するぐらいの責任感を持たないとイベントに行くことがない。だから、あえて開催していたりもします。あと占いでお話させていただくときもスイッチ入りますね。

先だって、ホリスティックヘルス関連のセミナーに行ったところ、朝からだったこともあり、夜型のあたしはいつにもましてテンション低かった。だれとも会話せず、おとなしくしておりました。けれども、午後になり、模擬授業の講師をさせていただいたとき、ご一緒させていただいた方は、テンションの変わりようにびっくりされたようです。

うーんどっちのテンションが好きかというと両方好きです。そして以前はテンションの切り替えが上手にできないことや引きづることもあったのですが、今、カチッて感じです。

あたしの人生のテーマはきっと多様性だと、いまのところは思っているので、両方のあたしをこれからも楽しんでまいります。


話は変わりますが、アートグループ展、愛燦燦展、どうもありがとうございました。おもえば、あまり存じ上げない方のグループ展に混ぜていただくの、とても久しぶりだったかもしれません。はい、アートでも「勇気を出して参加しにいくより、開催するほうがハードルが低い」の法則が機能していたようです。その内気さも(突込みがいっぱい来そうですが、謹んで辞退させていただきます)、かなり変わりましたね。一言で言うと、うーん、結局のところ、自己評価とか自意識過剰とか、自身の内面の問題なんだろうなとおもっています。


人生、いろいろ。

そしてどんなときも、投げかけ続けること、受け取り続けること、そして矛盾しているように聞こえるかもしれないけれどひとりの時間もいつくしむこと、大切なんだとおもいます。そう、希望や夢をもっている状態、そうするとあるときふっとサプライズが起こるのです。たとえば、あがいていると、水の中であがいていると、ふわって突然湯船の上に浮く感じになることもあったり。


そんなときは、変化をおそれず、いやおそれてもいいけれど、変容していこう、そんなことを考える雨水後、でしたー☆

どうもありがとうございました!

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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