ツイッターの整理をしている。
東京インディペンデントで大量の作品の熱量を吸収したおかげが大きい気がしている。アートとは関係ないのだけれど、いまならできる！！とおもった。
離れた経緯は昔話になるから、ひとまず書かない。
10年前近く前に始めたツイッター。気づけば5年以上、人によっては8年も更新されていないアカウントもある。
直接ご存知の方は残すとして、そうではない方は考える。
個人のアカウントはまたその方が気が向いたときにやってくるかもしれない。
けれどもお店やサービスをやめられた方も多く、そのアカウントはきっともう復活しないんだろうな。
あたしもだけれど、生きていればいろいろあるよね。
フォローさせていただいている方のアカウントを眺めていたら、まだ投稿を続けられているだけで、うれしくなった。
投稿されていない方でも、リンクをたどって他での更新が発見できると、ひとまず残しておきたくなったりもしている。
続けるって才能だよね、とおもった（自戒）。
リンク先をたどるともうウェブが存在しないことがあまりに多い。
なんというか、、、、正直なところ、あたしのフォローは少し廃墟になっていたかもしれない。投稿されていないものはタイムラインに流れてこないから、普段は廃墟なことに気づいいていなかった。
・・・もうひとつ、ついさっき気づいたことが。
東京インディペンデントは芸大の学生が中心になっていた様子（実はよくわかっていません）。
今彼らが20歳だと仮定すると、あたしがツイッターを始めたのは彼らが10歳、小学校4年生のとき。
あたしはいまだに彼らが10歳のころの情報とともにいる。言い方を変えればやや引きづっている。
・・・われながらなかなか寒い状況。これを加齢というのね。
実際には10年前じゃなくてもう少しは新鮮なものもあるし、今だって少しはフォローしたりしていたけれど、まあ、正直些細な違い。分類したり、分析したりするのはいいや。それより、10年のツケを少し軽くしたい。
いままでフォローさせていただいたことに感謝しながら、もう少し整理する。
ネット環境の断捨離もきっと必要なのだろうねー、まだ実感わかないけれどそんな気がしている。
続けますー
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