今日は猫蓮ちゃんの命日。一年が経ちました。太陽も蓮もおらず、そして今は家の中にももちゃんが、外にひかるちゃんがいます。ももは蓮ちゃんと似たキジトラ、ひかるは太陽と同じ茶白。太陽のほうがハチワレで、ひかるは地球にある大陸のように模様がいろいろ。世界ちゃんにしようか迷ったくらい。
似ているけれど違う猫。月日は百代の過客にして、ですね。
移り行く季節、明日への通過点としての今日じゃなくて、今この季節を堪能していきたい。
二十四節気についての投稿です。
今この季節を、と書いたそばからですが
少し前の節気、清明(せいめい)について。
春分の次の節気になります。春分を書いたあとお休みしておりました。
⇒ 春分、2021年。
溜め込んだと思っていたのですが、自然とお休みしたという表現が出てきて、なんだかお休みしたとおもうと、溜め込んだとおもうより、いいなあ。けっこう、溜めた溜めたとクヨクヨしがちなので、今度から意識してみます。
2020年の清明は4月4日(日)。
期間ととらえると、4月4日(日)ごろから4月19日(月)ごろとなります。
文字通り、万物が清々しく明るく美しいころとされている。どんな清明でしたか?
美しい緑や花にエネルギーをもらいしあわせを感じた方もいる一方、身体やメンタルが季節の明るさについていけずしんどくなってしまった方もいるかもしれません。
こういうときは、ストレッチして体を伸ばし、エネルギーを開いて、ぐわぁーんと季節の流れに乗ってみるのもよい感じです。
乗りやすいように体の循環をよくしてあげる。むくみがちな方はむくみケアをしてあげる。
脾臓に負担がかかる季節ともいわれているそうです。
がんばらない。頑張って元気にならない、頑張って引きこもらない。ただただニュートラルに、身を任せる。するとふわぁ~んと春の波に乗れる。
とここまで書いて
「毎年水仙が咲いては花桃が咲くころまではいいのだけど、そのあと春の花々が咲き始められるとその勢いと次々変わる色模様、生命力に圧倒されて、うおおおおまぶしい、まぶしいと、日光に照らされたドラキュラのような状態になります。」
⇒ 春の花に感謝を込めて。
となっていたのは、清明に乗れてなかったんだなあと気づきました。カッコつけず素直に書いておくものだなあ。おかげで気づいた。今年は例年よりもよい感じでございました(自分比)。
みなさまにとっても素晴らしい清明でありましたように。
どうもありがとうございました。
今は穀雨なので、引き続き穀雨について書きます。
⇒ 夏が来る前に疲れをとっておく 穀雨2021年
◆臼村さおり twitter @saori_u
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