伝説の…

先日、渋谷のシネマライズで上映している
「ダイアナ．ヴリーランド・伝説のファッショニスタ」を
デザイン学校時代の友達を誘って観に行ってきました。
こういう映画を観るとファッションデザイナーに憧れて
みんなで勉強していた頃を思い出します。

ファッション雑誌「ハーパース・バザー」のエディターを
２５年間務め、その後ライバル誌の「ヴォーグ」に移り、
晩年にはメトロポリタン美術館衣装研究所の顧問を務めたそうですが
映画を観ながら記憶に残っているファッション誌の
あのページもあのページも彼女が作ったものだったのだと
改めて気づいたり、今では当たり前のように感じている
ファッション誌のモードなファッションフォトページも
独創的で革新的なダイアナ.ヴリーランドがいなかったら
もっと遅れていたかもしれないし、違ったものになっていた
かもしれないと思わされました。

それにしてもパワフルでチャーミング。
見習わなくては～(；一_一)