先日友達の仕事場へ一緒にランチでもしようと
訪れたときに冬休みなので彼女の子供である
小学生のまりちゃんも来ていました。
2~3度会ったことがありますが、人見知りと
見えて最近やっといろいろおしゃべりして
くれるようになりました。
お母さんの仕事の邪魔をしないようにと
仕事が終わるのを待っている間私と2人で
ゲームをしたり本を読んだりしていました。
お母さんは、洋服のパターンの仕事をしているので
パターンの寸法を測りながら
「112を2で割るといくつだっけ~?まりちゃ~んいくつ~?」
と聞いてきました。
まりちゃんは、はりきって紙と鉛筆かしてーと
言いながら机に向って一生懸命に計算していました。
しばらくすると「だめだったー」と戻ってきました。
そうか・・・割り算はまだ出来ないのか・・・と、私。
なんとか答えを出させてあげたい・・・。
私:「まりちゃん、100の半分は?」
まりちゃん:「50」
私:「じゃ、112の12の半分は?」
まりちゃん:「6・・・56!!!」
私が、そのふたつを足してみれば、と言う前に
ちゃんと自分で解って答えをお母さんに
教えてあげに行ってました。
「56!」と閃いたときの顔がなんとも言えず
よい瞬間を見せてもらいました。
訪れたときに冬休みなので彼女の子供である
小学生のまりちゃんも来ていました。
2~3度会ったことがありますが、人見知りと
見えて最近やっといろいろおしゃべりして
くれるようになりました。
お母さんの仕事の邪魔をしないようにと
仕事が終わるのを待っている間私と2人で
ゲームをしたり本を読んだりしていました。
お母さんは、洋服のパターンの仕事をしているので
パターンの寸法を測りながら
「112を2で割るといくつだっけ~?まりちゃ~んいくつ~?」
と聞いてきました。
まりちゃんは、はりきって紙と鉛筆かしてーと
言いながら机に向って一生懸命に計算していました。
しばらくすると「だめだったー」と戻ってきました。
そうか・・・割り算はまだ出来ないのか・・・と、私。
なんとか答えを出させてあげたい・・・。
私:「まりちゃん、100の半分は?」
まりちゃん:「50」
私:「じゃ、112の12の半分は?」
まりちゃん:「6・・・56!!!」
私が、そのふたつを足してみれば、と言う前に
ちゃんと自分で解って答えをお母さんに
教えてあげに行ってました。
「56!」と閃いたときの顔がなんとも言えず
よい瞬間を見せてもらいました。