Welcome to TANN'S_blog(中島富男)

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世紀の見積書作って見ましょうよ!明るい未来のための見積書を!

2012-06-26 00:05:39 | 税金・納税者
企業間取引で見積書が無しで取引成立は滅多に無いであろう。

なのに、何で、行政と国民の間には見積書が無いんだ?

予算案が見積書かと言えば、単年度の予算案では将来いくらお金が必要なのか全くわからない。それでなくても、分厚い予算書だ。国民全員が読んでるじかんは無い。

それなら、明るい未来のための見積もりを提示して欲しいと思う。

消費税率UP云々ではなく、この国の明るい未来のための見積書である。

見積のためには、せめて概念設計はせねばならない。

私の新人時代の上司がよく口にしていたのは、『設計とは決めること』。決めなければ先には進まない。

消費税率が8%だの10%だのなんてみみっちぃ話でなくて、1000兆円もの借金を返済して、更に国民が安心して暮らせる社会のためには、一体いくら必要なんだ?

その総額の見積を出してくれ。じゃなきゃ、何がなんだか、全くわからない。




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