LeCroyのオシロとLabVIEWをLANケーブルで、やっと接続する。
レクロイのオシロは普通のTCP/IPではなく、VICPと言う独自のプロコトルを使っている。 だから、NIの標準のVISAだけでは接続できない。 レクロイのVICP passportでパッチをあてる必要がある。 且つこのドライバはVI上のみで認識して、MAX上ではデバイスの認識がされない。 よって、クエリの確認がMAXで出来ない。 これが分かるまでに一日以上要してしまった。
でも、わかってしまえばあとはどうにかなる。
VI用のドライバが通信用とは別にあるが、これはサンプルVIを参考にすれば、データのPCヘの転送はプログラム作成は問題ない。 取扱も難しくない。
接続方式はあくまでVISAなのだが、GPIBと比べるのが無意味なほど速い。
多分75msec位で50kSのデータを転送してくれる。 私の使っているオシロはActiveX経由で、オシロ単体て、LabVIEWと接続出来るが、CPUの能力上、長いデータでは速度が出ない。
多分、イーサネット経由の方が速い。 ハードウェアトリガにこだわら無い計測なら、十分である。
これで終夜連続運転の実験のデータを夜間も取れる。 今までは日中だけのデータだった。 見張り番も不要になって、工数削減も出来る。
業務効率化の提案書書いて、小遣い稼ぎしよ。
レクロイのオシロは普通のTCP/IPではなく、VICPと言う独自のプロコトルを使っている。 だから、NIの標準のVISAだけでは接続できない。 レクロイのVICP passportでパッチをあてる必要がある。 且つこのドライバはVI上のみで認識して、MAX上ではデバイスの認識がされない。 よって、クエリの確認がMAXで出来ない。 これが分かるまでに一日以上要してしまった。
でも、わかってしまえばあとはどうにかなる。
VI用のドライバが通信用とは別にあるが、これはサンプルVIを参考にすれば、データのPCヘの転送はプログラム作成は問題ない。 取扱も難しくない。
接続方式はあくまでVISAなのだが、GPIBと比べるのが無意味なほど速い。
多分75msec位で50kSのデータを転送してくれる。 私の使っているオシロはActiveX経由で、オシロ単体て、LabVIEWと接続出来るが、CPUの能力上、長いデータでは速度が出ない。
多分、イーサネット経由の方が速い。 ハードウェアトリガにこだわら無い計測なら、十分である。
これで終夜連続運転の実験のデータを夜間も取れる。 今までは日中だけのデータだった。 見張り番も不要になって、工数削減も出来る。
業務効率化の提案書書いて、小遣い稼ぎしよ。
LeCroyのオシロとLabVIEWのVISAで困っておりました所、
ここのブログで大変助かりました。
有難う御座いました。