iPhoneのUSB端子がドックからライトニングに変更されたのは、iPhone6からであったろうか?
iPhone6に機種変した際に、Appleの動作確認保証無しを承知しつつ買ってしまった、Lightning to USB Camera Adapter。iPadには対応してたのであるが、iOS8までは、iPhoneは未対応であった。
AppleからiOS9になって対応というアナウンスはされたのであるが、個人的な都合によって、今週まで使用していなかった。
デジカメをiOS端末に有線で接続して、カメラ側の写真や動画をiOS端末に転送するというアダプタである。
写真なんてiPhoneで撮影すれば良いという考えもあるが、
レンズズーム、絞り、シャッタースピード、ISO感度調整、露出補正などなどiPhoneデフォルトカメラのユーザーインターフェースには、どうしても、馴染めない。自分の不勉強さをさらけ出してしまうようだが、iPhone搭載カメラの焦点距離とF値さえ知らない。
私の場合、デジカメでの撮影は、ほとんど露出優先オート(いわゆるAEモード)とマクロモードを多用する。写真は芸術なのであろうが、私にとっては、被写体に対してカメラの設定をどうするべきか?という光学的なアプローチの方が意味がある。
であるから、out-of-date と言われようが、コンデジ(Nikon P330)を普段使いしている。
Lightningアダプタを使う前は、コンデジ側のWi-Fi機能を利用して、カメラからiPhoneにデータを飛ばしていたが、三つの問題点があった。
1.iPhoneのWi-Fiは一つのSSIDにしか接続出来ない。よって、ネット接続のWi-Fi環境内の場合は、カメラのSSIDに切り替えを必要とした。
2.Wi-Fi機能によるデータ転送は、カメラの電池消耗が著しく速い。
3.コンデジにより撮影した動画の転送が出来ない(これは、カメラ側のソフトの問題)。
上記の問題が、標記のアダプタにより解消する。ただし、ケーブルという前時代的な余計なモノを必要にはなるのだが。
でも、アダプタによって、デジカメをデータを保存するためにMacに接続するという手間は省ける。iPhoneに転送したデータはフォトストリーム経由でMacに移るはずだし(未確認、iPhoneからiPadに移るのは確認済み)。
塩漬けしておいたアダプタが使用可能になって、先ずは良かった。
iPhone6に機種変した際に、Appleの動作確認保証無しを承知しつつ買ってしまった、Lightning to USB Camera Adapter。iPadには対応してたのであるが、iOS8までは、iPhoneは未対応であった。
AppleからiOS9になって対応というアナウンスはされたのであるが、個人的な都合によって、今週まで使用していなかった。
デジカメをiOS端末に有線で接続して、カメラ側の写真や動画をiOS端末に転送するというアダプタである。
写真なんてiPhoneで撮影すれば良いという考えもあるが、
レンズズーム、絞り、シャッタースピード、ISO感度調整、露出補正などなどiPhoneデフォルトカメラのユーザーインターフェースには、どうしても、馴染めない。自分の不勉強さをさらけ出してしまうようだが、iPhone搭載カメラの焦点距離とF値さえ知らない。
私の場合、デジカメでの撮影は、ほとんど露出優先オート(いわゆるAEモード)とマクロモードを多用する。写真は芸術なのであろうが、私にとっては、被写体に対してカメラの設定をどうするべきか?という光学的なアプローチの方が意味がある。
であるから、out-of-date と言われようが、コンデジ(Nikon P330)を普段使いしている。
Lightningアダプタを使う前は、コンデジ側のWi-Fi機能を利用して、カメラからiPhoneにデータを飛ばしていたが、三つの問題点があった。
1.iPhoneのWi-Fiは一つのSSIDにしか接続出来ない。よって、ネット接続のWi-Fi環境内の場合は、カメラのSSIDに切り替えを必要とした。
2.Wi-Fi機能によるデータ転送は、カメラの電池消耗が著しく速い。
3.コンデジにより撮影した動画の転送が出来ない(これは、カメラ側のソフトの問題)。
上記の問題が、標記のアダプタにより解消する。ただし、ケーブルという前時代的な余計なモノを必要にはなるのだが。
でも、アダプタによって、デジカメをデータを保存するためにMacに接続するという手間は省ける。iPhoneに転送したデータはフォトストリーム経由でMacに移るはずだし(未確認、iPhoneからiPadに移るのは確認済み)。
塩漬けしておいたアダプタが使用可能になって、先ずは良かった。
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