いろんな理由でiPhoneを買えない。
ドコモを二年契約してしまっている。 家族割りを使ってるから、キャリヤを変えるとは、家族全員のことを考えないといけない。
最近、格安でレッツノートとイーモバイルモデムカードを買ったから、モバイル環境は構築できている。 イーモバイルも2年契約である。
iPhoneを待てず買ってしまったiPod touchがある。 それも32GB仕様。 音楽データだけで、16GBを越えている。 音楽も動画も写真も何でも入れられるから楽しい。 32GBだから、音楽はライブラリーのほとんどを持ち運ぶことができる。 ライブラリーをすべて持ち歩けなければ、ベートーベンの交響曲1番から9番を通しで聞くとか、高田渡の音楽性の高さ感じるとかはできなかった。 よって、今更、フラッシュメモリが16GBでは足りない。
私は長距離通勤をしている。 電車に拘束される時間が1日当たり4時間近くある。 よって、私の携帯を選ぶ基準は何より電池の持ちにある。 通勤電車の中で音楽聞きながら、ネットに繋ぎ放ししたら電池の消耗が激し過ぎる。仕様では3G接続使用時間は5時間となっている。 今の携帯も半年で電池交換してる。 iPhoneは電池交換をAppleストアに頼まないといけないので、煩雑である。
長距離通勤しているからと言って、iPhoneで遊べる時間がたっぷりとあるわけではない。 時間が無いと言うよりも、心の余裕がと言うべきであるが。
iPod touchを使ってるから、タッチパネルの良し悪しもわかっている。 タッチパネルは操作してて楽しいが、パソコンの感覚でSafariを使うのは難しい。 キーボードが小さすぎてミスタッタしやすいので、イライラする。 検索ページで、文字列入力のために一々拡大操作するのも手間である。 パソコンのホームページを見ると、CPUとメモリの制約をしっかり感じてしまう。
色々な都合で、モバイルSuicaに依存した生活をしている。 たばこを1パックを買う支払いに躊躇せずに使えて、飛行機のマイルもたまって、Suicaポイントも貯まる。 そんな利権は中々手放せない。
私の個人パソコンの環境はOSはXpであるが、アプリは可能な限り、MSやAdobeに依存しないで環境を目指している。 ブラウザはFirefox、メーラーはThunderbird。 オフィスはOpen Office。 レタッチはGIMP2。 と、言うことで、iPhone(iPod touchでも)でPCとリンクできないデータが多数ある。
.........
分かっている。 すべて、負け惜しみである。
.........
iPhoneはアラン・ケイが提唱した”ダイナブック”(東芝のノートではない)に最も近いものである。 20年前にMacintosh Plusを買ったときから夢見ていた物が、やっと目の前に現れたのである。 今では考えられないだろうが、Macintosh PlusやSE30をキャリングケースに入れて、家と職場を持ち運んでいたのである。 なぜなら、当時Macintoshがもっとも可搬性に優れたコンピュータであったからである。 それが、ついに手のひらよりも小さくなったのである。 感動的である。 携帯電話機能を付加することで、通信の自由も手に入れた。
iPhoneで既存のPC用のサイトを見る必要性も意味もない。 iPhone用のwebサービスとウェブアプリとiPhoneアプリが新しい文化を作り出す。 それは分かっているつもりだ。
.........
でも、行列してまで急いで買う必要は無い。 iPhoneのソフトウェアは魅力的だが、ハードウェアは不満な点も多い。 ソフトバンクのデータ通信速度は384kbpsで、ハイスピードの下り7.2Mbpsには対応していないみたいだ。 フラッシュメモリだって、容量UPは時間の問題だろう。 CPUだって、今はSAMSUNGだが、いつIntelのAtomなるか分からない。 ディスプレイだって、HDTV対応や有機ELディスプレイを考えているだろう。 バッテリーだって3G接続5時間では短すぎる。
しばらく様子を見よう。 でも、既に古くなった私の携帯であるが、更に機種変せずに使い続けないといけなくなってしまった。
ドコモを二年契約してしまっている。 家族割りを使ってるから、キャリヤを変えるとは、家族全員のことを考えないといけない。
最近、格安でレッツノートとイーモバイルモデムカードを買ったから、モバイル環境は構築できている。 イーモバイルも2年契約である。
iPhoneを待てず買ってしまったiPod touchがある。 それも32GB仕様。 音楽データだけで、16GBを越えている。 音楽も動画も写真も何でも入れられるから楽しい。 32GBだから、音楽はライブラリーのほとんどを持ち運ぶことができる。 ライブラリーをすべて持ち歩けなければ、ベートーベンの交響曲1番から9番を通しで聞くとか、高田渡の音楽性の高さ感じるとかはできなかった。 よって、今更、フラッシュメモリが16GBでは足りない。
私は長距離通勤をしている。 電車に拘束される時間が1日当たり4時間近くある。 よって、私の携帯を選ぶ基準は何より電池の持ちにある。 通勤電車の中で音楽聞きながら、ネットに繋ぎ放ししたら電池の消耗が激し過ぎる。仕様では3G接続使用時間は5時間となっている。 今の携帯も半年で電池交換してる。 iPhoneは電池交換をAppleストアに頼まないといけないので、煩雑である。
長距離通勤しているからと言って、iPhoneで遊べる時間がたっぷりとあるわけではない。 時間が無いと言うよりも、心の余裕がと言うべきであるが。
iPod touchを使ってるから、タッチパネルの良し悪しもわかっている。 タッチパネルは操作してて楽しいが、パソコンの感覚でSafariを使うのは難しい。 キーボードが小さすぎてミスタッタしやすいので、イライラする。 検索ページで、文字列入力のために一々拡大操作するのも手間である。 パソコンのホームページを見ると、CPUとメモリの制約をしっかり感じてしまう。
色々な都合で、モバイルSuicaに依存した生活をしている。 たばこを1パックを買う支払いに躊躇せずに使えて、飛行機のマイルもたまって、Suicaポイントも貯まる。 そんな利権は中々手放せない。
私の個人パソコンの環境はOSはXpであるが、アプリは可能な限り、MSやAdobeに依存しないで環境を目指している。 ブラウザはFirefox、メーラーはThunderbird。 オフィスはOpen Office。 レタッチはGIMP2。 と、言うことで、iPhone(iPod touchでも)でPCとリンクできないデータが多数ある。
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分かっている。 すべて、負け惜しみである。
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iPhoneはアラン・ケイが提唱した”ダイナブック”(東芝のノートではない)に最も近いものである。 20年前にMacintosh Plusを買ったときから夢見ていた物が、やっと目の前に現れたのである。 今では考えられないだろうが、Macintosh PlusやSE30をキャリングケースに入れて、家と職場を持ち運んでいたのである。 なぜなら、当時Macintoshがもっとも可搬性に優れたコンピュータであったからである。 それが、ついに手のひらよりも小さくなったのである。 感動的である。 携帯電話機能を付加することで、通信の自由も手に入れた。
iPhoneで既存のPC用のサイトを見る必要性も意味もない。 iPhone用のwebサービスとウェブアプリとiPhoneアプリが新しい文化を作り出す。 それは分かっているつもりだ。
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でも、行列してまで急いで買う必要は無い。 iPhoneのソフトウェアは魅力的だが、ハードウェアは不満な点も多い。 ソフトバンクのデータ通信速度は384kbpsで、ハイスピードの下り7.2Mbpsには対応していないみたいだ。 フラッシュメモリだって、容量UPは時間の問題だろう。 CPUだって、今はSAMSUNGだが、いつIntelのAtomなるか分からない。 ディスプレイだって、HDTV対応や有機ELディスプレイを考えているだろう。 バッテリーだって3G接続5時間では短すぎる。
しばらく様子を見よう。 でも、既に古くなった私の携帯であるが、更に機種変せずに使い続けないといけなくなってしまった。
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