日本の目標、来月中旬までに=温室効果ガス削減-町村官房長官(時事通信) - goo ニュース
町村官房長官が、6月半ばに福田首相から2050年に向けた温暖化ガス削減目標をだすだろうと発言したらしいが。
地球温暖化対策ということは、18世紀から始まった産業革命以上に人間生活に影響するものであることをわかっているのであろうか?
2050年に地球がどういうものになっているかという想像をしてみたことがあるのかと思う。 安易に目標をだすのださないのということではないのである。
人類にとっては農業の開始による定着型生活の開始、化石燃料を使えるようになったことによる大量エネルギー使用生活の始まり。 今度は、エネルギー使用量が地球全体で増えたとしても、大気圏内の平衡温度を維持しようというのである。 熱力学の第一法則と第二法則から考えたら、とてもできそうもないことに思える。 温暖化ガス削減をして、大気の温暖化効果が減じても、エネルギー使用量が増えれば、大気圏内の平衡温度が上昇することはあっても、維持できるとは思えない。
温暖化対策とは、温暖化ガス削減対策ではなく、大量エネルギー使用社会の見直しか、もしくは、新たなエネルギー循環社会の創生である。
サミットの議長国だから良い格好しいするようなレベルの低い話ではない。
私の持論は地球上の砂漠すべての緑地化と熱帯雨林の再生すべしである。
町村官房長官が、6月半ばに福田首相から2050年に向けた温暖化ガス削減目標をだすだろうと発言したらしいが。
地球温暖化対策ということは、18世紀から始まった産業革命以上に人間生活に影響するものであることをわかっているのであろうか?
2050年に地球がどういうものになっているかという想像をしてみたことがあるのかと思う。 安易に目標をだすのださないのということではないのである。
人類にとっては農業の開始による定着型生活の開始、化石燃料を使えるようになったことによる大量エネルギー使用生活の始まり。 今度は、エネルギー使用量が地球全体で増えたとしても、大気圏内の平衡温度を維持しようというのである。 熱力学の第一法則と第二法則から考えたら、とてもできそうもないことに思える。 温暖化ガス削減をして、大気の温暖化効果が減じても、エネルギー使用量が増えれば、大気圏内の平衡温度が上昇することはあっても、維持できるとは思えない。
温暖化対策とは、温暖化ガス削減対策ではなく、大量エネルギー使用社会の見直しか、もしくは、新たなエネルギー循環社会の創生である。
サミットの議長国だから良い格好しいするようなレベルの低い話ではない。
私の持論は地球上の砂漠すべての緑地化と熱帯雨林の再生すべしである。