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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

カップ酒・月桂冠月(つき)

2011年10月15日 | 日記
たまたまコンビニで目にして買ったカップ酒。パッケージに書いてあるように昔のものと比べるとカップがかなり軽くなっている。ローカル線で駅弁を広げてカップ酒を飲んでいる人も多いことだろう。余談になるが、JRの一日乗り放題きっぷの使用期限が近づいている。

2011年のJR西日本一日乗り放題きっぷ

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竹原市塩町はかつての塩田跡 

2011年10月15日 | 
JR呉線・汐入川踏切を越えて右折し三井金属鉱業の脇道に入る。塩町という名は塩浜(塩田)跡地にちなむ。現在の竹原駅(※)周辺および南側には忠海駅のそれと同じく塩田が広がっていたのである。

竹原塩田の沿革(廃田)
 竹原に塩田が開かれたのは、いまから凡そ三〇〇年まえの応安三年(一六五〇)である。はじめは塩浜の軒数も三一軒であつたが、四、五年の間に八七軒に増加し、畝数も六〇町歩におよぶ大規模なものとなり、江戸時代を通じて播州赤穂とともに瀬戸内海屈指の塩田として知られた。やがて三都(大阪・京都・江戸)をはじめとする都市生活の発展は塩の需要を増大し、竹原塩は全国的に供給され、その良質を誇つた。延宝八年(一六八〇)に赤穂塩の桝目が竹原枡に統一されたことは、当時全国市場における竹原塩の占める地位をうかがうことができる。

『芸南風土記 / 芸南新聞社(昭和三十六年五月五日発行)』

※著者注…昭和7年(1932)7月10日、三呉線の停車駅として開業

竹原市塩町の三井金属鉱業㈱周辺

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進化を続ける外食チェーンの牛丼

2011年10月15日 | 外食
画像はなか卯の和風牛丼(並 250円)。はっきりした味付けで玉ねぎがシャキシャキしているのが印象的。玉ねぎのかたさで評価は分かれると思うが、私はこっちが好みだ。

牛丼といえば肉と野菜を調味液で煮て飯にぶっかけるのが一般的だが、最近首都圏では「焼き牛丼」が人気を集めているという。昨日のワールドビジネスサテライト(テレビ東京)では新たな風を起こした「東京チカラめし(三光マーケティングフーズが経営)」を特集していた。こってりした牛の焼肉を飯の上にのせるので支持層の多くは男性客だろう。これは全国に普及する可能性が大だと思う。どこでもドアを使ってちょっと東京まで食べに行きたくなった(笑)

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