地元のトラットリアで晩餐。
ベタなトラットリアでプーリア料理が食べたいと希望したところ、教えてもらったのがこのお店。B&Bのマダムに当日予約してもらいました。
工事中で看板が良く見えない。。
店構えはこんな感じで。
オープンして間もなく到着したのに、店内混んでます。予約なしで来て断られていた方多数。ローカルなトラットリアの雰囲気であります。
英語メニューもあり。あれっ、これはイタリア語だな。
さて注文。一応、アンティパスト、プリモ、セコンドと行ってみるか。。これが大きな間違いでしたが。。
とりあえずの白ワイン。背後にある紙袋の中にはパン。
Antipasto Della Casa
前菜のセットって、何ですか、この量は。。お皿は小皿ではありません。。カポナータ?と野菜の炒め煮のようなもの、チーズなど。。マジか。。と思っていたらもう一品。
こりゃゼッポリーニか?
いきなりの5皿。プーリアらしく野菜満喫!といっても量が多すぎた。。かなり気合を入れて食べましたが、半分近く残しました。。
Orecchiette con Polpette e Cacioricotta
プーリアのプリモといえばオレキエッティ。素朴な味わいと、豪快な量。しかもミートボールまで入っているとは。。7割でギブアップ。流し込むようにワイン飲んでいます。
Salsiccia Mista Arrosto
セコンドの前にお腹いっぱい。これは少し摘まんだ程度で終わってしまいました。というか、ある程度こうなることは予測して、メインは一番手ごろなものを選んでいたという。。
なんかいいレポートができませんが、個々のお店は雰囲気もあって地元民で賑わっているトラットリアです。3人以上で行くとかなり楽しめそう。お値段もお安いです。一人旅には向いていませんので、ご報告まで(涙)。