一応、A氏と私の対決という形式をとっているので(笑)、A氏がイタリアワイン、私がフランスワインを出すという、ワールドカップ決勝戦方式で。頭突きは禁止です、とお約束のボケを入れながら。
○Contest 1995 Hirschprunn
○Pouilly-Fuisse Premier jus 1995 Guffense Heynen
●Paleo 2001 Le Macchiole
●Nuits Saint Georges Les Cailles 1990 Robert Chevillon
●Buronello di Montalcino 1987 Salvioni
●Romanee St Vivan 1986 Andre Cathiard
イタリアワインは良く知らないので、A氏に解説してもらいながら。コンテスト、9種類のセパージュを使っているワイン。アルトアディジェでルーサンヌやマルサンヌを造っているとは知らなかった。10年経ってネットリした感じも出てきています。
ギュファン・エナンのフィッセ、色はゴールドから少し褐色がかっていましたが、いい熟成していました。酸がまだ残っていましたが、もうギリギリのタイミングではないかと。ナッツのフレーヴァーがあり、ブラインドではムルソーと答えてしまうかも。
パレオはカベルネフラン100%。フラン飲むのは久しぶりですが、独特の青臭さの中にもしっかりした感じが。ガスパチョの青臭さといいマリアージュ。
シュヴィヨンのカイユ、これは久々に当たりました。香りをかいだだけでこれはいい!と実感。きれいな熟成、繊細な味わい、きれいな色合い。ほぼ完璧。
ブルネッロ、これがまたいい!あまり美味しいブルネッロを飲んだことがなかったんですが、柔らかくきれいに熟成しています。
サンヴィヴァンは美味しいんですが、期待ほどには素晴らしいとはいかず・・。期待が大きすぎたか。
ワールドカップ同様、今回はイタリアの勝ちみたいですね。でもシュヴィヨンは良かったなあ。そういえば、「ワインを飲んでサッカー選手に例える」というお題は難題過ぎましたね(笑)。
○Contest 1995 Hirschprunn
○Pouilly-Fuisse Premier jus 1995 Guffense Heynen
●Paleo 2001 Le Macchiole
●Nuits Saint Georges Les Cailles 1990 Robert Chevillon
●Buronello di Montalcino 1987 Salvioni
●Romanee St Vivan 1986 Andre Cathiard
イタリアワインは良く知らないので、A氏に解説してもらいながら。コンテスト、9種類のセパージュを使っているワイン。アルトアディジェでルーサンヌやマルサンヌを造っているとは知らなかった。10年経ってネットリした感じも出てきています。
ギュファン・エナンのフィッセ、色はゴールドから少し褐色がかっていましたが、いい熟成していました。酸がまだ残っていましたが、もうギリギリのタイミングではないかと。ナッツのフレーヴァーがあり、ブラインドではムルソーと答えてしまうかも。
パレオはカベルネフラン100%。フラン飲むのは久しぶりですが、独特の青臭さの中にもしっかりした感じが。ガスパチョの青臭さといいマリアージュ。
シュヴィヨンのカイユ、これは久々に当たりました。香りをかいだだけでこれはいい!と実感。きれいな熟成、繊細な味わい、きれいな色合い。ほぼ完璧。
ブルネッロ、これがまたいい!あまり美味しいブルネッロを飲んだことがなかったんですが、柔らかくきれいに熟成しています。
サンヴィヴァンは美味しいんですが、期待ほどには素晴らしいとはいかず・・。期待が大きすぎたか。
ワールドカップ同様、今回はイタリアの勝ちみたいですね。でもシュヴィヨンは良かったなあ。そういえば、「ワインを飲んでサッカー選手に例える」というお題は難題過ぎましたね(笑)。