ある意味これは笑い事じゃない、のだが……。日刊スポーツにこんな記事が出ていた。
福井県の大きな病院の医療従事者(医者)が、こんなことを……。
「焼肉にはエバラの焼き肉のタレがいい。それを使うのは私、ズボラな私です」
ここまでなら、なんのこっちゃ、という話なのだが、この後まじめな内容の記事になっていた。それは、この医師が語るエボラ出血熱のことだったのである。少し、ウケを狙ったのだろうが、大いに批判を受けたらしい。
尤もなことである。今エボラ出血熱は解決法がなく大変苦しんでいる現状である。人類の最大の敵を、どこか茶化しているように取られたのだ。
ふつうの人が書けばこれほどのパッシングはなかったのだろうが、医師だったからマズかった!
で、ここで、普通の人がちょっと尾ひれを付けてみたら、……こうなる?
焼肉にはエバラの焼き肉のタレがとてもいい。アバラ骨が浮き出るほど、イバラの道を歩んできた活動家ゲバラが語る。そして、エバラの焼き肉のタレを使うのはズボラな私、ゲバラなのです。むむむ、、、、、スバラしいだじゃれじゃないか!^^
因みに、富山化学工業がこのエボラに効く薬を開発したようだ。
で、早速株価を調べてみると、ない。高騰するのは間違いない、とみたのだが^^
企業自体がない。よくみると、フジフイルムと大正製薬に吸収されていた。
インフルエンザ治療薬「アビガン錠200mg」が効くらしいっす!!!!!^^