→mind
最近思うことは、一年、一年を大切に、大事に生きるということ。
こんなことを言うと、ほんとGG931(ジジ臭い)と思われるだろう。若いころは、まずこんなことを考えたことはない。僕も、年取ったな、と思う。が、事実だ。
「大切に、大事に生きる」
痛い？ 疲れる？ それなら無理しないように、大切に大事にしなさい、ということではない。
ウォーキングやランニング、筋トレ、スポーツ、何でもからだを動かすことは疲れるものだ。場合によると痛かったりすることもある。
ほんとのことを言えば、痛かったり、疲れることは好きではない。
でも、これは鍛えるのである。年取っても鍛えれば筋肉量は増える。鍛えるとよいアドレナリンがふんだんに創出される。老いも遠ざける。僕は、こんな考え方でずーと取り入れていくつもり。そして健康には十分に留意するということだ。
しかしだ。これを続けていても、健康でなく不健康の証明をもらうことだってある。
僕にとってそれは、一年に一回の定期健診だ。それが宣告の場になることがある。
去年はどうだった？ 胸部レントゲンで影が発見された。すぐにCTスキャンをやった。でも、大丈夫といわれ一年間の生命証明書をもらった。
今年は？ 5/27に検査を受けた。検便に潜血があった。なるべく悪い方に考えないように努力した。が、たまに不安になることもあった。今日の10時、7/6(月)恵比寿の東クリニックで大腸の内視鏡検査をやった。
「もう一年好きなように生きなさい」と言われたように思えた。セーフだった。
気持ちは、有頂天ホテル。心は快晴だ。
