連休に息子の算数見て、息子に受験勉強を指導するのは難しいものだと実感しました。
受験が切羽詰ってないとある程度大丈夫だと思います。おおらかにいられるでしょう。
また、受験勉強でも、他人なら冷静に分からないものを分かるように教えられるでしょう。私の家庭教師アルバイトは高校受験と大学内部進学の生徒しか見たことがありませんが、一応、目的を達成させることができました。
しかし、息子となるとつい自分と比べて解けそうな問題が分からないとか、基本を怠ってミスするとかいうのが許せず、教えるどころじゃなくて、「説教」とか「叱り」をつい始めてしまいがちです。他人なら冷静でいられることが、息子となるとつい、それどころではなくなってしまうのです。
ぐっとこらえて、「これから私は父親でなく、家庭教師になります。これから教えるのは、客様なので、にこやかに教えましょう」と3回呪文を唱えてからやろうかとか、後から反省して思うのですが、結局、平日時間も取れませんし、少なくとも我が家の場合、塾や家庭教師にお願いするのが安くて早いようです。
夫婦分担して子供の受験を支えるとして、一人が叱って勉強させて、一人が暖かく励ますとかいう分担が多いと思います。我が家では私が励ましており、その分担を維持する上でも、私まで叱っていてはだめだと思うので教えるのはなるべく最小限にしています。
忙しくて毎日勉強を見れないお父さんなら、やるべきことは勉強ぶりや答案、ノートの確認とリクエストだと思います。私は、そこが甘かったと大いに反省しています。日ごろ塾や家庭教師の先生、はたまた配偶者から教わっているとして、ノートとか答案とかをチェックして期待通りのことを勉強しているか、答案の書きぶりが期待通りかを見て、問題を感じたら、それを塾や家庭教師の先生に相談していく役割に徹するのがいいと思います。
計算で筆算をサボるとかまっすぐかかずに桁を間違うとかいうのが答案から読み取りにくいものなので、解いているところを定期的に見張って期待通りの答案の書き方が身についているかを監視し、改善をお願いしていくとかいう手順になります。
その場で直そうと教えだすと、叱ってしまいがちなので、そこは堪えて、教える担当の方にお願いするのがいいと思います。たまにお父さんが雷を落とすとかじゃあ身につきにくいし、次のチェックがやりにくくなるしで、良策ではないと思った次第です。
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受験が切羽詰ってないとある程度大丈夫だと思います。おおらかにいられるでしょう。
また、受験勉強でも、他人なら冷静に分からないものを分かるように教えられるでしょう。私の家庭教師アルバイトは高校受験と大学内部進学の生徒しか見たことがありませんが、一応、目的を達成させることができました。
しかし、息子となるとつい自分と比べて解けそうな問題が分からないとか、基本を怠ってミスするとかいうのが許せず、教えるどころじゃなくて、「説教」とか「叱り」をつい始めてしまいがちです。他人なら冷静でいられることが、息子となるとつい、それどころではなくなってしまうのです。
ぐっとこらえて、「これから私は父親でなく、家庭教師になります。これから教えるのは、客様なので、にこやかに教えましょう」と3回呪文を唱えてからやろうかとか、後から反省して思うのですが、結局、平日時間も取れませんし、少なくとも我が家の場合、塾や家庭教師にお願いするのが安くて早いようです。
夫婦分担して子供の受験を支えるとして、一人が叱って勉強させて、一人が暖かく励ますとかいう分担が多いと思います。我が家では私が励ましており、その分担を維持する上でも、私まで叱っていてはだめだと思うので教えるのはなるべく最小限にしています。
忙しくて毎日勉強を見れないお父さんなら、やるべきことは勉強ぶりや答案、ノートの確認とリクエストだと思います。私は、そこが甘かったと大いに反省しています。日ごろ塾や家庭教師の先生、はたまた配偶者から教わっているとして、ノートとか答案とかをチェックして期待通りのことを勉強しているか、答案の書きぶりが期待通りかを見て、問題を感じたら、それを塾や家庭教師の先生に相談していく役割に徹するのがいいと思います。
計算で筆算をサボるとかまっすぐかかずに桁を間違うとかいうのが答案から読み取りにくいものなので、解いているところを定期的に見張って期待通りの答案の書き方が身についているかを監視し、改善をお願いしていくとかいう手順になります。
その場で直そうと教えだすと、叱ってしまいがちなので、そこは堪えて、教える担当の方にお願いするのがいいと思います。たまにお父さんが雷を落とすとかじゃあ身につきにくいし、次のチェックがやりにくくなるしで、良策ではないと思った次第です。
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