10月10日に踏破した玉川上水・桜橋~三鷹駅ですが、個人的な私用が重なりアップに大変時間を要しました。
ご覧頂いている皆様には、ご迷惑をおかけしたかと思います。
今回の05・いちょう橋~三鷹駅で10月の走破分は完了です。
本日は、いちょう橋からアップさせて頂きます。
上流側欄干
↑ 撮影地点より、下流側欄干を見る。
いちょう橋の下流側欄干より、ぎんなん橋欄干を見る。
ぎんなん橋は歩道で、中島飛行機の軍需工場から三鷹駅まで専用の軌道が走っていたそうです。
その名残でしょうか、線が二本引かれています。
脇には、大砲の鏡台土台部分が残っている。
トイレ休憩は、西久保公園
野鳥の森を過ぎた辺りから暗渠になります。
大通りを抜けると、再び流れが見られます。
そして、欅橋で暗渠になります。
こちらの欅橋は、下を水が流れている訳ではありません。(更に深い地下部分を流れている。)
暗渠の上に、玉川上水もどきがあります。
見える部分に流れはありません。
駅裏側の行き止まり、鉄柵の中を流れています。
出口は、斜めになりながらようやく通り抜けられる狭い通路。
暗闇から抜け出ると、一挙に三鷹駅前!
三鷹駅北口の東側にある国木田独歩碑が最後の見学地
会長が熱弁を振るわれます。
締めは、玉川上水の探求者・櫻井様より御挨拶
未だ、三鷹~四ッ谷大木戸まで、三回も続きます。
宜しくご指導賜ります様お願いして、
玉川上水再探索 玉川上水43kmを歩く・その4を終わりとさせて戴きます。
※ 出来うる限り正確を期しているつもりですが、性格的に集中心が途切れることがあります。
間違いや意味不明な箇所、誤字脱字などお気づきになられましたら、コメントをお願い致します。
出来る限り早く、修正・訂正をさせて戴きます。
お手間を取らせますが、何せ「玉川上水一年生の新入生です。」
ご指導賜ります様、重ねてお願い申し上げます。
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