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ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ここで終着点

2025-03-25 23:52:00 | 日記




昨今の高齢者雇用は熾烈を極めるものやと思う。
思ったほど条件がいい訳やなく、
歳下の職場のモンからは、
ゾンビ扱いまでされる。
けど、
働かないといけない現状は、
現代社会における高齢者の方々の悲話である。

ある洋食専門のレストランがあった。
求人を募集しても誰も来ない。
仕方なく高齢者雇用に舵を切った。
するとひとりの70代の老人が来て、
必死に雇用を願い出たので、
レストランオーナーは即この老人を採用した。
老人はうれしそうに、
「このレストランで私は骨を埋めます。私の肉は料理の方に使われて構いません」と言うと、
レストランオーナーは、
「そこまで気にされなくてよろしいですよ。食品ロスになりますから」と返答した。

この老人は驚天動地に働いてお店に尽くし、
レストランオーナー感動した。
そして、
老人を神だと思い、
イマの若者こそゾンビだと確信した。


キャッとした放課後

2025-03-24 23:25:00 | 日記




レフティが17歳の時のこと。

学校の放課後、
レフティがダチのジュードに、
スマホの最新洋楽ヒットチャートの画像を見せていた。
ジュードはつまらなそうに、
「エド・シーラン興味ない」と言った。

すると、
レフティ達がいる教室の廊下を歩いていた日本史の教師が慌てて入って来て、
ジュードに、
「こら❗️日本史の受験で江戸時代に関する得点率は高いのに、江戸知らん興味ないとはナニごとや⁉️」と怒鳴った!
レフティとジュードがあ然としていると、
日本史の教師はジュードに、
「今から江戸時代の試験で押さえておきたいポイントの補習してやる!」と強引に言うので、
ジュードは言葉に詰まりながらも、
「先生。ぼくは江戸知らんと言ったんじゃなく、エド・シーランって------」と言い訳している隙に、
レフティはジュードを置いて逃げ去った。

ジュードの必死の説明で日本史の教師は納得したが、
一応、
江戸時代の抜き打ち小テストされて、
成績が悪かったので、
結局、
江戸時代の要点をおさえる為の補習になってしまった。

こういう訳で、
ジュードのエド・シーラン嫌いは、
加速してしまったという。


子供の喧嘩に親が出た

2025-03-24 00:03:00 | 日記




エイジが11歳の時のこと。

友達の家でプレステ4で遊んでいたら、
ついつい口論となった。
エイジは友達に、
「お前サイテー😛」と馬鹿にすると、
友達は、
「サイテーはお前や!」と言って、
エイジを突き飛ばした!
エイジはキレて、
「突き飛ばすことねぇーだろ❗️」と怒鳴って、
友達の腹部に蹴りを入れた❗️
友達は腹を押さえて、
「エイジに蹴られた❗️」と泣き叫んだ!

ここに、
自律神経失調症型の感情障害で会社を休んでいた友達の父親が来て、
エイジに、
「息子にナニすんや❗️ナマガキが❗️」と怒鳴って突き飛ばした!
エイジは友達の父親に、
「突き飛ばすなって言ってるだろ⁉️」と怒鳴り返して腹部に蹴りを入れた!
友達の父親も腹を押さえて、
「エイジに蹴られた❗️」と泣き叫んだ!

そこに、
友達の祖父にあたる大泣きじじいか来て、
エイジに、
「孫と息子にナニすんやこの不良❗️」と怒鳴って突き飛ばした!
エイジは大泣きじじいに、
「突き飛ばすなって言ってんのがわからねーのか⁉️」と怒鳴り返して、
大泣きじじいの腹部に蹴りを入れた!
大泣きじじいは腹を押さえて爆泣きしながら😭
仏間に行き、
自分の亡くなった父親と祖父の写真を持って来て、
「父ちゃん!じいちゃん!ご先祖様!エイジに蹴られた❗️」と泣き叫んだ!

エイジは馬鹿らしくなって、
家に帰った。



ポテトとブロッコリーのパスタが週末を決めた

2025-03-23 01:44:00 | 日記




ケイシロウが泊まりに来てるので、
簡単ショートに書き込みする。

このホワイトソースたっぷりの、
ポテトとブロッコリーのパスタを種々のキノコを入れて、
味わい深くいただいた。
ポテトとブロッコリーはホワイトソースとの相性が良くて、
種々のキノコが更に奥深い美味さを醸し、
このパスタの味わいストーリーを彩った👍😋
パスタ好きには、
早くフォークを差し込みたくなる逸品!!

ケイシロウの親友の回復は全く進展せず、
スパーキーの妻のサマーは、
癌の転移が新たに見つかった。
けど、
ケイシロウは、
ブログはそのまま続けて、
ひとつの生きた記録にしてほしいということで、
従来通りの書き込みを続けることに正式に決定した!


詐欺師夢見し

2025-03-21 20:30:00 | 日記




警察官の御那和右近(おなわうこん)は、
久しぶりの休日を、
家でゆっくりと過ごそうとした。
すると、
玄関ベルが鳴るので、
ドアを開けた。
そこにはスーツ姿の半グレ、アズマが立っていた。
そして、
「新しく設置されました、金融警察のヒガシというものです。ご主人の金融情報を狙う悪人からお守りしますので、キャッシュカード情報を教えてください」と言った。

御那和右近(おなわうこん)は不思議そうに、
「金融警察ねえ🤔便利な世の中になったもんだ」と感心した。
アズマは、
「時代は進んで行くんですよ。夢を見ているように」と言うと、
御那和右近(おなわうこん)は警察手帳を出して、
「私が警察の者だったらという夢を君は見たらどうするね?」と問いかけた。
アズマは冷静に、
「私が夢遊病者で金融警察官になった夢を見て、気がついて目が覚め、馬鹿なことをしたもんだと悔やんで帰り、しばらく反省いたします」と答えた。
御那和右近(おなわうこん)は、
「それが一番いい。この近所はみんな私の知り合いばかりだからね。けど、この言葉も君の夢だったことにしよう」と言うと、
アズマは、
「私とあなたがいつまでも平和でありますように」と言って一礼して、
御那和右近(おなわうこん)の家から出て行った。
そして、
御那和右近(おなわうこん)との約束通り、
詐欺をやめて家に帰った。

その後すぐに、
御那和右近(おなわうこん)の家に、
先程から2人のやり取りを目撃していた上司の長谷川半七(はせかわはんしち)が現れ、
「見事だな。君の家からで良かったよ。よその家で詐欺を働けば成功してもっと大きな悪事に発展してたことだろう」と言うと、
御那和右近(おなわうこん)は、
「若者を簡単に犯罪人にはしたくありませんからな」と答えた。
長谷川半七(はせがわはんしち)は、
「犯罪もナニも、あの若者はおとなしく帰ったんだし君も無事だからね」と感心した。
御那和右近(おなわうこん)は、
「私は犯罪行為に嫌われておりますからな」と言って軽く笑った。

長谷川半七(はせがわはんしち)が署に戻ると、
詐欺の現行犯逮捕された半グレのカワノが泣きながら、
「ハリケーン🌀が綿花畑を無茶苦茶にして、一緒に植えてた夕張メロンと宮崎マンゴーも被害に遭い、愛を失って犯行に至りました。父はアルカイダかナイカイダのテロリストに拉致され、娘は異人さんに連れられて行ってしまいました❗️」と叫んだ!
長谷川半七(はせがわはんしち)は心に、
「よくまぁこんなデタラメをスラスラ話して自分を被害者に仕立てようとするとは。こんなに演じまくれるのなら詐欺を働くよりも劇団四季に行けばエエもんを」と感心した。