
昨今の高齢者雇用は熾烈を極めるものやと思う。
思ったほど条件がいい訳やなく、
歳下の職場のモンからは、
ゾンビ扱いまでされる。
けど、
働かないといけない現状は、
現代社会における高齢者の方々の悲話である。
ある洋食専門のレストランがあった。
求人を募集しても誰も来ない。
仕方なく高齢者雇用に舵を切った。
するとひとりの70代の老人が来て、
必死に雇用を願い出たので、
レストランオーナーは即この老人を採用した。
老人はうれしそうに、
「このレストランで私は骨を埋めます。私の肉は料理の方に使われて構いません」と言うと、
レストランオーナーは、
「そこまで気にされなくてよろしいですよ。食品ロスになりますから」と返答した。
この老人は驚天動地に働いてお店に尽くし、
レストランオーナー感動した。
そして、
老人を神だと思い、
イマの若者こそゾンビだと確信した。
体力は衰えても🥲
雇われたら出来る事のベストを尽くす✨
そんな精神が昭和の古い人間には染み込んでいるんですかね😌
まだ知らないオーナーさん達にも見て頂きたい貴重な記事でした🍀
ありがとうございました🎀
イマの日本の経済社会の根幹を作られたのは、
高齢者と言われた方々です。
そんな日本経済の大功労者方が、
年金を多く受け取られて当たり前です。
この方々は、
イマで言うブラックや様々なハラスメントを耐えながら、
必死に働いて来られました。
高齢者の方々に否定的な方々は、
そんな高齢者方がやって来た以上の働きをしてこそモノが言えるというものです。
高齢者方への言いがかりだけなら、
自分らが惨めになるだけです。
高齢者方への敬いと尊敬に満ちた世の中になれば、
不景気は小規模に収められます。
彼らの生き抜いて来られた昭和の知恵に学ぶべきです。