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ケイシロウとトークアバウト

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大空からの返品

2024-05-25 22:19:00 | 日記




カモメのジョナスブラザーズの長男、
ジョーが悠々と飛んでいた。
すると、
数年前に、
カモメのジョナスブラザーズに突かれて、
流血した菌吾郎が、
ポケットから、
デカい爆竹🧨を取り出して、
ライターで火を付けて、
空に投げた。

カモメのジョナスブラザーズのジョーは、
餌だと勘違いして、
デカい爆竹🧨を咥えた。
菌吾郎がうれしく笑うと、
カモメのジョナスブラザーズのジョーは、
爆竹🧨を菌吾郎に投げ返したので、
菌吾郎は思わず、
爆竹🧨を咥えてしまった。

あんじょう爆発💥した。

口火傷で包帯を口元に巻かれた菌吾郎は、
栄養を点滴で取りながら、
天敵のカモメのジョナスブラザーズからの仕打ちを、
複数の人権団体に手紙を書いたが、
相手にされなかった。

菌吾郎。
フツーでさえカモメはヤバいのに、
ましてや、
荒くれカモメ兄弟の、
カモメのジョナスブラザーズを相手にしたのは、
マズかった!


怒りをアプリにぶちまけろ

2024-05-25 01:12:00 | 日記




きょうは、
腹の虫が収まらないイープラスアプリをディスるが、
その前に、
これもひと言ふた言罵りたい🤬
🔽




当初は神の神アプリ❗️
本当に感動🥹の嵐❗️
これほど親身で、
遠い世界を眼前に表してくれたInstagram。
それも昔😔
イマでは、
時間をあけて、
イイねやコメントしないと、
スパム(迷惑)行為として、
凍結される。
見るだけならナンの害もないけど、
やはり、
繋がりを求める人達には、
アプリ版ベルリンの壁として立ちはだかる。
イイねやコメントのやりすぎは要注意!
そして、
必ず2時間くらいの間隔で投稿やイイねはしないと、
悲しい結末を迎える。
アンフォローの連続が、
一番危ないので、
アンフォローの目安は、
一日一滅とすれば、
インスタ側から睨まれることもない。

そして今回の主役は、
🔽




これはチケット取り扱い専門アプリやけど、
電子チケットの出品者から購入して、
ダウンロードしようとすると、
電話番号を確認する為の、
電話認証というものをやらせる。
認証が通らないと、
チケットは手に入らない。
が、
電話認証用の電話番号すらなく、
テキトーにいじりまわって、
たまたま認証用の電話にかけると、
ログインを次に要求してくる。
ところが、
キャリアメール(docomo、ソフトバンク、アウの大手)のパスワードを作り直すように要求する。
やからGメール(グーグルメール)に変えても、
パスワードが一致しないとナンクセつけて作り直し。
そうこうしてたら、
アプリのアカウントそのものを作り直すことになるから、
また、
電話認証(電話認証用へのアクセスは2分以内という馬鹿なルールが存在する😦)。
すると、
ログインを再び要求するので、
ログインしたら、
パスワードが一致しないとナンクセ。
再びアカウントの作り直しで、
よっぽどAIに通じた者でないと、
ログインは無理。
やけど、
諦めれば、
高いチケット代が損してしまう。
まさに、
イープラスアプリこそ、
嫌がらせの底辺アプリ!
問い合わせメールを要求しても返事は遅い。
こういうアプリが、
カスハラを生むことを理解しないといけない。

ホンマにイープラスアプリはもういい😩
こんな馬鹿アプリこそ、
スパム❗️
電子チケットは、
このアプリ以外なら安心😮‍💨の二文字に満たされる。




青春のまどろみ

2024-05-23 23:01:00 | 日記




俺の下部屋の男マンロくん(本名、椿三十万郎)が、
鹿児島県宮之城(現さつま町)の、
家具屋に生を受けたことは、
昨年9月29日にカキコした。

そのマンロくんの高校時代のこと。
気弱なマンロくんは、
クラス同士の揉めごとから逃げ帰った。
夕方🌆
コンビニにZEROコーラのペットボトルを買って帰ろうとしたところを、
クラスメートたちに見つかった。
クラスメートたちはマンロくんに「おい❗️」と怒声を浴びせた!
マンロくんはクラスメートたちを見回して、
反対方向に歩いて行こうとした。
クラスメートたちはキレて😡
「何シカトしよんや、この樽腹ティーンエイジャーが!」と怒鳴った。
マンロくんは、
「やあ😀キミたちか?」と声をかけた。
が、
クラスメートたちは更にキレて🤬
「ナニしらじらしいこと言いよんな❗️」と叫んで、
マンロくんを突き飛ばした!
マンロくんはZEROコーラのペットボトルとともに転んだが、
立ち上がって、
夕空にZEROコーラのペットボトルを掲げ、
「コカコーラ社のノンカロリーZEROコーラはみなさまに愛されて五ヶ月。これからも美味しく飲みやすさを追求してまいります!!」と叫んだ!(ZEROコーラ発売は2007年やからその頃の出来事やというのがモロバレ!)
クラスメートたちは呆れて、
「お前、誰に宣伝しよんや😨⁉️」と尋ねた。
マンロくんはクラスメートたちに向き直り、
「ぼくがぼくであることよりもぼくがぼくでないこと君たちは求めるの?」と問い返すと、
クラスメートたちはキモがり、
「コイツ頭が汚染されている!」と言って、
走り去って行った。

この一件から、
マンロくんは学校に行かずに引きこもり、
寝床の押入れで、
一日中寝る生活になった。

そんなマンロくんに、
家具屋の父親は、
「お前は脚が壊れた家具のような毎日を送って恥ずかしくないのか?」と尋ねた。
マンロくんは、
「ひとつの木が大きくなって世界を結べば、争いの記憶は寝床で見た悪い夢になっちゃうね」と言ったので、
父親はキレて😡
「馬鹿なことを言ってごまかすつもりやな!学校には行かせるからな!」と強く言いつけると、
マンロくんは父親にすがりつき、
悲しげに、
「ああ❗️父さん❗️」と叫んだが、
父親は、
「うっとうしいわ❗️」と叫んで、
マンロくんを突き飛ばした!
マンロくんは側にあった開けてないカルビーのポテトチップスの袋を手に取り、
前方に掲げて、
「カルビーポテトチップスも新じゃがの季節を迎え、よりみなさまに愛される喜ばれる味を提供させていただきます」と、
微笑みながら語った。
父親は呆れて、
「お前、幽体離脱しとるんか?」と尋ねた。
マンロくんは、
緊張し過ぎると、
近くにある商品のコマーシャルをする自分の癖が嫌やった。

ある日、
マンロくんは、
鹿児島市のモールのCDショップで、
YUIの『CAN'T BUY MY LOVE』のアルバムを買った。
が、
人が並んでいることに気づかずに、
割り込んだので、
後ろに並んでた男性から、
「ナニ割り込みよんや、この桜島デブ!」と罵られた。
店員も冷たく、
「ちんとなればかすくら(きちんと並べ馬鹿者の鹿児島弁)!」と吐き捨てた。
マンロくんは、
誰もいない方向にYUIのアルバムを抱えて、
「魂のシンガーソングライターYUIの新アルバム『CAN'T BUY MY LOVE』は、あなたに究極のメロディと生命と愛の詩を送り届けます」と言った。
マンロくんは、
みんなにキモがられたせいで、
すぐに最前列を譲られ、
店員も神対応した。

そんなマンロくん。
相変わらず、
緊張したら今でもひとりコマーシャルをして、
月からのお迎えを待っている。


刺身ストリート

2024-05-22 21:34:00 | 日記




ある晴れた日、
雲も流れ去って、
テルミは素敵で秘密な場所に行こうとしていた。
そんなテルミに、
ダチの百合が、
「あたしにも教えてよ、刺身ストリートのことを?」とお願いしたが、
テルミはスルーした。

刺身ストリートこそ、
期間限定に、
普段閉まっている店舗が、
活気づいて開店して、
刺身食い放題サービスを展開する。
しかも新鮮魚介類の数々に、
魔法にかかったように、
刺身ストリートを知る者のみが集い、
刺身のひとつひとつが、
味覚を、
陽が降り注ぐ海原へと誘う。

が、
知る者のみの割には、
むちゃ人が多い。
各店舗には長蛇の列。
テルミも3時間待ちで、
10分以内に入れる状況となった。
そして、
テルミら数人が入ることで、
売り切れ御免で、
他のお客様はお断りになるんやった。

ところが、
少し後方にいた怨讐(おんしゅう。情けと恨みの意)の友、しのぶがいたことに、
テルミは気付かなかった。
しのぶは、
「テルミ!刺身ストリートのことをWhy didn't you tell me(なぜ言ってくれなかったの)?」と言った。
テルミはスルーすると、
しのぶは驚きの声を上げ、
「ふなこしさんだ!テルミの片想いの?」と大声出した。
テルミがふなこしの方を見ると、
ふなこしはテルミを手招きしていた。
テルミは胸がドキドキ💓
しのぶが、
「早くふなこしさんのところに行きなさいよ!愛を掴み取るのよ!」と急かすので、
テルミは列から離れてふなこしのところに駆けて行った。
が、
ふなこしは、
猛ダッシュで逃げ去った!

テルミは愕然🫨と列の方を見ると、
しのぶ達が店に入ろうとしていた。
『売り切れ御免』の看板が出された。
テルミはしのぶにガチガチガチにキレて🤬💯
「待ちなさいよ❗️卑怯なまねして❗️あたしが入るはずだったのに、汚ないわ❗️」と怒鳴った!
しのぶは冷ややかに、
「大海原は穏やかな波ばかりじゃなくてよ」と言った。
テルミは泣き出して😭
「あんたは鬼かますみたいなオンナね!」と言った。

そこに、
ねじり鉢巻した、
漁師スタイルのオヤジが現れた。
刺身ストリートの経営者やった。
オヤジはしのぶに、
「こんなイカ🦑が墨を吐くような真似をして店に入ろうなんぞ、刺身ストリートの掟に反する!」と強く言った。
しのぶは、
「やかましい!岸壁にぶつかったぶりみたいなツラしやがって!そんなことじゃ釣り糸にはナニもかからんぞ!」と言い返した。
オヤジは着ていた自身の服を裂いて、
「刺身ストリートでこれほどの汚しゴトを口にした者があったやろうか⁉️」と叫び、
しのぶを刺身ストリートからの追放処分とした。
しのぶは追い払われる際、
「お前たちに赤潮がいつまでも起こるように」と、
呪いの言葉を吐いて、
立ち去った。

翌年、
中国🇨🇳の乱獲から水揚げ量が激減し、
刺身ストリートは終わってしまった。
しのぶの言う赤潮こそ、
赤い思想を持つ中国🇨🇳の乱獲のことか、
たまたまそうなったのかは謎やけど、
刺身マニアにしたら、
寂しいもんやった。

今も、
かつて、
刺身ストリートで賑わっていた、
閉ざされた店舗に、
テルミ達は集まり、
「晴れ渡り、雲も流れ去った、味覚の魔法の海原、刺身ストリートの行き方を誰か教えて」と、
悔やむんやった。


親戚の叔父さん

2024-05-21 23:49:00 | 日記




ノブミツの知り合いに、
カレンという名の美女がいる。
ノブミツはこのカレンに仲良くなりたくて、
「キミ、好きな人いるの?」と女性にはしてはならない質問のひとつをした。
けど、
カレンは笑顔で、
「いるわ」と答えた。
ノブミツは「誰?」と尋ねるので、
カレンは、
「トム・ホランドよ(スパイダーマンシリーズをはじめとするハリウッドのイケメン青年俳優)」と答え、
ノブミツは心に、
「映画俳優かよ」と軽蔑の念を抱いた。
しかし、
これは、
カレンに言わせれば、
「お前なんか相手にならんのよ」と遠回しに言ってることは言うまでもない。

そんなカレンには、
小さい頃から、
凄くかわいがってくれる親戚の叔父さんがいた。
叔父さんは、
カレンの言うことはナンでもきき、
欲しいものはナンでも与えた。

が、
この叔父さん、
カレンに対して、
あまりにも近づき過ぎて、
あまりにも馴れ馴れしかった。
そして、
「叔父さんはね、カレンちゃん大好きだから😍」といつも言い、
その度に、
叔父さんの目つきがとろんとなるんやった。

そうこうするうちに、
カレンの二十歳の誕生日が来た。
叔父さんはうれしそうに、
「二十歳のカレンちゃんの為にどんなお願いも叶えてあげる」と言った。
カレンは甘えた声で、
「叔父さん。お願いよ。お願いだから死んで」と言った。
叔父さんは愕然として膝を着き、
絶叫した!!

後からノブミツがカレンに聞いたところによると、
叔父さんは仕事を辞めて比叡山に登り、
坊主🧑‍🦲になって、
昼夜、
経文を唱えているという。