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ケイシロウとトークアバウト

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マツヤ😱

2024-05-27 19:37:00 | 日記




その日のカッちゃんは、
昨夜から飯を食ってないのに、
空腹を感じなかった。
理由は、
ダチのマツヤが別のダチ達に、
カッちゃんをディスった(傷付けたの意)内容のLINEを、
グループトークしてたことを知ったことで、
激おこ🤬してたからや!

カッちゃんのスマホ📱に着信音が入ったので、
カッちゃんは立ち止まって電話アプリ開いて、
通話した。
相手は、
ダチのかんちゃんからやった。
カッちゃんはキレて😡
「あのくそマツヤが❗️マツヤなんかサイテーだと言われてるのに気づいてねーじゃんか❗️マツヤはなにもかも腐ってんだよ❗️❗️」と荒々しく話した。

するとかんちゃんが、
マツヤがそばにいるから話せと言い、
カッちゃんは承諾した。
そして、
マツヤに変わるとすぐに、
「誰も信用してねーんだよ、このくそマツヤ❗️サイテーの腐れマツヤが❗️❗️マツヤなんか消えろ❗️❗️❗️」と叫ぶと、
緑のエプロンしたオヤジが来てカッちゃんに、
「あんたナンの恨みがあるか知らないけど、訴えるよ🤬」とキレた!
カッちゃんは不思議そうに、
「あんた誰ですか?僕はあなたに恨まれる覚えはありません」と言うと、
オヤジはカッちゃんの背後を指差した🫵
カッちゃんが振り返ると、
牛丼専門店『松屋』の入り口付近やった。
そして、
緑のエプロンのオヤジは『松屋』の店長やった。
カッちゃんは顔面蒼白になりながらも必死に、
「こんなところに店を構えてる方が悪いんです」と言った。
店長は、
「ナンて態度や。お前みたいな奴は、ウチが使う具材に劣る!!」と強く言ったので、
カッちゃんは傷付いて、
『松屋』を離れながら、
あてもなく歩いた。
そして心に、
「そうか。僕は牛丼以下の男だったからマツヤにLINEでディスられたんだ」と呟き、
「悔しいけど、『松屋』の牛丼以下なら『吉野家』や『すき家』の牛丼以上の男になろう」と、
決意を新たにした!


カツアゲ

2024-05-27 00:18:00 | 日記




オノウコが高校時代のこと。
仲良しのサンシャインと道を歩いていたら、
警察官👮が数人来て、
「カツアゲの現場を目撃したら、ぜひ、連絡してください」と言ってきた。
サンシャインが「はい」と答えると、
警察官達👮は立ち去った。
サンシャインはオノウコに、
「隣の高校の仕業だ。俺、怖いから、先に帰る」と言って、
オノウコ置いて、
走り去った。

オノウコは気にせずに、
道を横に曲がった時に、
ヤンキーが中学生に向かい合っていたので、
「カツアゲよ❗️」と叫んだ!

すぐに、
先程の警察官達👮が駆けつけてきて、
ヤンキーに、
「カツアゲしたのか?」と尋ねたので、
ヤンキーは喧嘩腰に、
「ああ!したよ!コイツがカツを落としたので拾ったのさ!」と言い放った!
オノウコは、
「落ちたカツを拾えばカツは上がることになるのよ。カツアゲの現行犯になるのに、馬鹿ねあんたわ!」と言い返した。

警察官達👮はオノウコに、
「じゃあ、この男性は落ちたカツを拾っていただけだと言うんですか?」と尋ねると、
オノウコは強く、
「そうよ!カツアゲじゃないの!!」と言い返すので、
警察官達👮は呆れて立ち去った。
ヤンキーはオノウコに、
「座布団無いから落ちたカツ一枚」と言って、
道に落ちたカツをオノウコに手渡した。
オノウコは、
「ありがとう😊」と言って、
カツを食った。
そして、
「美味しいわ😋揚げたてのカツの油がジューシーで砂は歯ごたえがあるわ」と喜んだ。