
ケイジロウ、
めんごめんご。
ってか、
さっきまで、
音無しオンナとガンガン丸が喧嘩してた。
続きです。
俺は、
この事件は、
音無しオンナのプライベートを熟知してる者のしわざやと思った。
が、
音無しオンナと揉めている、
これらのもんたちは、
みんな、
音無しオンナのプライベートを熟知している。
つまり、
誰が犯人でも、
おかしくは無い!
俺は、
前記事書いてる途中で、
自称名探偵の、
道頓堀川痴歩を呼び出していた。
そして、
犯人を知りたかった。
道頓堀川痴歩は、
しばらく腕組みして考えて、
こう言った。
「犯人は実家の母親やろ」
俺は、
甚だしくガク(愕)が入った😱😱😱
道頓堀川痴歩が言うには---
まず、
セキュリティ性能の高い宅急便を、
成り済まし配送させることの困難さを指摘した。
そして、
こういうコロナ禍にあって、
娘以上に母親の方が会いたがっている心情的理由を指摘した。
母親は思ったことやろう。
自分に会うことよりも、
ご近所のご機嫌とって会えないのか?と。
お母さんの味ご飯が食べたかった。
この歯が浮くような願望ダベりに、
母親は、
娘、音無しオンナの腐り根性と判断。
食べさせよう😏あじごはん😏😏
ということから、
ナマのアジを発泡スチロールのご飯に乗せて、
クール便用の箱に入れ、
更に、
普通の箱に梱包した。
腐るということがどういうものか、
教えたかったと、
道頓堀川痴歩は推理する。
俺は、
この記事を書く前に、
音無しオンナとガンガン丸の口論の中、
道頓堀川痴歩を送り出した。
そして、
道頓堀川痴歩の後ろ姿を見ながら、
人間ほど、
ミョーな存在はないと、
つくづく確信させられた。
道頓堀川痴歩!
いつもこいつに助けられる。
そして、
この記事を書き終えようとした時、
音無しオンナからLINEが入って来た。
「わたしの母がやりました」と。
旧約聖書 コヘレトの言葉第7章29節
「ただし見よ、見いだしたことがある。神は人間をまっすぐに造られたが 人間は複雑な考え方をしたがる、ということ」