
この蜂は、
春から八度に渡って、
部屋の窓と網戸間を往復しつつ、
遂に、
出れなくなった。
まだ小さい時分は、
自分だったらここに入り込むことは当たり前やと、
思ぉていたことやろう。
今、
この蜂は出れなくなった。
俺が窓を開けて、
逃してあげることは可能やけど、
刺される確率が10%ある。
この10%故に、
開けない!
蜂に刺されたら、
ガチに痛い😨
たった10%といえども、
そこまでの危険を犯す義理はない!
この動けない蜂を見て、
俺は思った。
AMとアベケイ。
お前らは、
自分の世界を押し売りして、
他人の世界を重んじなかった。
AMは平然と八回にわたって意図的シカトして最後に裏切った!
アベケイは平然と八回にわたって嘘をつき最後に裏切った!
この二人にとって、
それは当たり前やった。
他人さまは自分のオモチャ!
そして、
この理屈は、
俺が容認する限りは、
許されてきた。
が、
この二人の、
隠されたものを、
ススムさんがすべて暴いた!!
この二人には、
今も昔も何もないことを知らされた。
この、
窓と網戸に挟まって出れない蜂こそ、
AM、アベケイ、
お前らなのです。
他人さまを敬えないツケは、
オモチャ扱いしたツケは、
必ず、
お前らに、
この蜂のごとき境遇をもって、
現れます。
けどお前ら、
まだ気付けるんやから。
自分自身のダークサイドを。
本当に、
お前らを想うモノが現れたら、
お前らは、
フォースによって輝く人となる。
やって、
お前らは、
悪人やないから。
俺は、
この蜂が、
自力で出て行くことを願う。
俺自身は何もしない。
お前らも、
自力で、
人間関係悟れ!!
AM、アベケイ、
以下の言葉を受け取れ。
「多くの者は清められ、白くされ、練られる。逆らう者はなお逆らう。逆らう者は誰も悟らないが、目覚めた人々は悟る」
(旧約聖書 ダニエル書第12章10節)