
コロナ第二波が懸念される昨今、
アマビエに次ぐ疫病封じのもののけ探しの第十四弾は、
当画像のジャニス。
ジャニスは、
映画「テラビシアにかける橋」に出てくる、
テラビシア国のクリーチャー。
本来は、
主人公の少年をいじめる不良怪力メタボ女なんやけど、
テラビシアは、
主人公の少年と少女によって作られた架空の国やから、
当然ながら、
こういう画像となって現れる。
が、
いじわるする理由が、
実父の深酒と悪酔いに起因することを知った主人公たちの理解によって、
ジャニスは、
もっとも頼りがいのある女へと変わっていく。
同時に、
テラビシアにおいても、
魔物のジャニスは、
テラビシア国を守る物へと変貌する。
コロナ菌に対する過度の憎しみと恐れの中、
コロナそのものを見直し、
撲滅以上に共存していく道もあっていいと思う。
はなから、
絶対悪だと決め込む前に、
冷静な経緯を辿り、
考えていけば、
自ずと道は開かれ、
コロナ克服の新世界が誕生するかも知れない。
善いものとして変わったジャニスによる新生テラビシアのように。
そういう意味でも、
悪のアタマ女ジャニスの変貌は、
示唆的やと思い、
コロナ封じのもののけとして取り上げた。
そして、
何よりも、
このジャニスの顔。
なんか、
アマビエっぽい😦
俺はジャニスを、
アマビエUSAとして、
手を合わせようと思う。
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