たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

車検完了

2012-07-15 13:56:41 | CBR1100XX

一昨日、愛車CBR1100XXの車検が終了したとの電話があったので、本日引き取りに行く。

今回代車は、HONDAの250ccスクーター。エンジンキーもスマートキー化されており、キーをカバンに入れたままエンジン始動ができるという、便利な機能付き。先週の日曜日、CBR1100XXを店に預け代わりに家まで乗って帰る。

大型車に乗り慣れた自分としてはスクーターのパワー不足は否めないが、結構便利。欲しくなってしまう。ネットで価格を調べ、うぇっと思う程高かった。

車体を受け取り、自宅へと戻るが、やはり車検整備を行っただけあり、調子がよい。先ほどまでスクーターが欲しいと思っていた気持ちが吹き飛んでしまった。また2年間、乗り続けることにしましょう。

今回は

オイル交換 3.8L

オイルエレメント

バッテリー交換 を含み 69,000円

2年前に購入した中華バッテリーは、充電器につけっぱなしだったのだが、今回交換と言うことになりました。


オイル交換

2011-07-17 11:05:45 | CBR1100XX

昨日は久しぶりにCBR1100XXに乗る。昨年の11月に乗って以来、エンジンは時々かけていたが乗っていなかった。スクーターに慣れた身体では大きく感じ、もう乗れないのではと不安になる。

しかし、しばらく走っていたら感覚が戻り、普通に走れるようになった。(あくまで普通であって、膝をすったりとは出来ませんが)

エンジンも3万5千キロを走ったが絶好調。(あくまで普通に走った場合であって、サーキット場で走れるかは分かりません)

本日も天気が良いので走りに行こうか考えたが、オイル交換を1年しておらず、結局本日実行。今まではショップの勧めもあり3000キロできちんと交換。しかし、ネットでオイルの開発者と思われる方の記事を読み、実行してみることに。結論から言うとオーナーズマニュアルの通りでも十分マージンを見ているとのこと。

我がCBR1100XXは12000キロもしくは1年の早く迎えた方だったと思う。結局6000キロ・13ヶ月で交換。

準備完了

オイルはHONDA純正G2。10W-40  1L×4本

ワッシャ

もマニュアル通り交換

オイル排出中

カウルもはずして作業(こちらの方が作業しやすいし)。オイルは写真で見る限り、まだまだいけそうな気がする。(前回オイル交換後からの推定エンジン稼働時間 150時間)

環境のことを考えると、マニュアル通りに交換するのが良い気がする。本当はあと1年頑張ろうかなと思ったが、オイルも購入済みだったので、思わず誘惑に負けて交換してしまった。マニュアル通りの距離数でオイル交換の時、エンジン稼働時間は一体どのくらいが想定されているのだろうか。300~500時間くらいかな。1年ごとにオイルは交換しなくても良い気もするのだが・・・・

使用オイル 3.8L (マニュアルと同じでした)

しかし、ドレンボルト(92800-14000)の頭は熱でさび付いていた。今度はドレンボルトも交換。


局長就任

2010-11-06 22:33:58 | CBR1100XX

 数日前、九州総合通信局より郵便物が。中身は、アマチュア無線局の免許状。

ついに、私もアマチュア無線局の局長に就任 

これで、晴れて電波を出せます。昔といろいろ制度が変わっているようで、申請時は浦島太郎状態。コールサインは昔のものがいただけました。でも、2mはSWR値が2以上あり(ボディアースがうまく取れない)、受信のみということに。430は1.2くらいでしたので、とりあえず、こちらをメインに。というよりも、2mは飛びすぎてツーリングでは不適?

しかし、バイクはオフシーズンに突入しつつあるので、活躍の場は春までお預け。


1泊2日ツーリング

2010-11-03 20:04:03 | CBR1100XX

 先週末は職場のツーリングクラブの1泊2日ツーリング。

出発してすぐ、おやつ。

山の中腹にある豚足屋さん。

1日500足以上売れるそうです。

1皿250円なり。

待ち時間30分。香ばしくておいしい。お持ち帰りや郵送もある。メンバーの一人は初めて豚足を食したらしく、この豚足なら食べられるというようなことをいっていた。

昼食は駅ビルにあるラーメン店。

とんこつラーメン。

豚足を食べて時間が経っていないので、ラーメンのみを食する。

昼食後は河川敷を快適に走る。しかしパトカーがたくさん巡回していた。大分、福岡、佐賀県のどこでも遭遇。パトカーの好きな人にはたまらない1日でした。

道の駅で取締中。

道の駅で何やら消防と警察がごそごそ。どうも危険物を運搬している車両を検査しているようでした。

雲仙普賢岳。

平成新山が見えます。夕方4時近くというのに多くの観光客がいた。道路は一方通行だが、逆送してきた車もあり。十分注意して進む。

宿泊は、1泊7800円、食べ放題の宿。新聞に広告が出ており予約。夕食、朝食ともバイキング。夜は飲み放題付き。温泉も広く、物まねショーも開催されていた。自分は酒を飲んでいたのとツーリングの疲れでステージを見ずに横になる。

翌日は佐世保バーガーを目指し北上。途中道を間違えたりし、佐世保到着は2時前。

お目当ての佐世保バーガー。

結構な人がおり、時間も待たされる。普段、バーガーは食べないのだが、結構いけた。

時間も押し迫ってきたため、帰路につく。ひたすら高速で自宅を目指す。アメリカンバイク乗りのメンバーは高速がつらいと言っていた。自分はそこまで無かったと言うよりも、むしろ快適。アウトバーンを走ることも考えられたバイクということをあらためて認識。

2日間の走行距離、564Km。休み休みのツーリングでしたが、大いに楽しめました。

 

 


FTM-10S取り付け

2010-10-09 14:58:48 | CBR1100XX

 バイクについにアマチュア無線機 FTM-10Sを取り付けた。これは、バイク用無線機の定番といわれるくらい、皆さんが取り付けている。防水機能がしっかりしていて、バイクで使うことを前提に設計されている。

品物はちょっと前に届いていたのだが、取り付け用のアタッチメントがなくそのままになっていた。

本体とフロントパネルに分かれている。本体はシート下に設置。

シート下の空きスペースにバイクのゴムバンドで軽く固定。

電源は、リレーを介し、バッテリーから直接。リレースイッチはACC連動ではなく、別にスイッチを取り付けた。ネットで、ACC連動だと、給油等の時無線が使えず不便との記事を読む。また、常時接続では電源をオフにしていても、暗電流が流れていて、バッテリー上がりのおそれがあるとのこと。スイッチは両面テープで貼り付けるプッシュ型の薄いものがホームセンターにあったので購入。これをカウルの隙間から手を入れられる箇所に貼り付け。防水機能は無い。

設置。メーター表示されているものはバッテリーの電圧。

電圧は無線機起動時に表示する。また、常時表示させることも可能。

今回一番悩んだのがフロントパネルの設置方法。CBR1100XXはセパレートハンドルのため、既存のアタッチメントは利用できない。ネットで検索。

 

サインハウスの マウントシステム。

アタッチメントはA,B,Cの3種類必要。

Cパーツ(ベース)  C-9  レバーホルダーマウント

Bパーツ(アーム)  B-1 ロングアーム 83mm

Aパーツ(ホルダー) A-7 マウントパーツ

 一番悩んだのが、Aパーツ。FTM-10Sにあうものが準備されていない。2種類アタッチメントはあり、従前のM5タイプと、強化されたM8タイプ。実はM5タイプのB,Cパーツを先に購入していたため、Aパーツは必然とM5タイプ。M8タイプには加工できそうなものがあったのだが、M5にはない。仕方なく加工しやすいように思われるA-7を購入。

カッターでプレートのでこぼこを取り、プラスチック用のヤスリで削る。穴あけする箇所にマーキング。穴をあけようとしていて、製品が分解できることに気が付く。これが正解だった。

プレートを固定していた金具のネジがFTM-10Sの取り付け金具と同じ大きさだった。多分M5かM6だと思う。ネジの長さが若干長いため、ホームセンターに向かおうと考えたが、とりあえず、ナットやワッシャをかましたところジャストフィット。無事つきました。結局プラスチックのプレートを加工する必要はありませんでした。

今回FTM-10Sと一緒にケーブル2DL1M(1m)とアンテナ(第一電波工業 NR-77AM)も購入。ケーブルはコメットの2Dタイプのものだったので、出来るだけ短くと、1mを注文。カウルの下からケーブルを引き込もうと考えていたが、短すぎた。そのため、シートの隙間から引き込む。手で引っ張ると動くので多分断線は大丈夫と思う。

ケーブルの引き込み。

アンテナはアースが必要(144MHz)。

アースはステーからとる。

アース線はテールランプの隙間から引き込み。本当はケーブルも同じようにしたかったがコネクタがじゃま。リアカウルをはずすのも面倒で、結局いいやとなった。

しかし、ここでトラブル。今までFTM-10Sのフロントパネルスピーカーから音を聞いていたが、先日購入したB+COM SB 213をBluetooth接続。FMラジオは良く聞こえる。しかし、430MHzに変えた途端、SB213のノイズがひどい。無線機本体からのノイズは全然無いというのに。144MHzも同じ。無線機の電源をオフにしてもノイズは残っている。原因が分からない。

先日、ヘッドセットと一緒に購入した旅先充電用バッテリーの初期不良があったばっかり。原因は製造ミスとのこと。新品のケーブルに交換してくれた。対応は非常に良かったが・・・

今回も製品の初期不良ということは考えられないが。

SB213が悪いのかFTM-10Sのノイズを拾うのかは分からないが。とりあえず、B+COMのサポート用掲示板に書き込みはしましたが。

まあ、無線局は開局していないので、とりあえずはラジオが聴けるのでよしとしておきましょう。開局用紙は既に記入していたのだが、旧コールサイン復活の書類がなくJARL待ち。本日無事証明書が届いたので、週明けに申請をすることにしよう。

あっ、しかし、まだアンテナのSWRを計っていない。器械がない。どうしようかな。誰かに借りて計測した方が良いのだろうか、悩むところである。

 


ステムナット交換

2010-10-03 16:47:36 | CBR1100XX

 CBR1100XXのステムナットを交換する。取り付けたのはCBR600RRの2003年用。

53232-MR4-670(ナット)と90304-MJ4-670(キャップ)

M24×P1.0という規格らしい。

取り外し

取り外し後

ナット取り付け

真ん中に大きな穴が出来ました。実はこの穴が欲しくてナットを交換。2004年以降のナットにはこの穴がないとのこと。

キャップ取り付け

締め付けのトルクは規定値103Nmで行う。しかし、このナット、30mmもあり、急きょソケット購入にホームセンターまで。

とりあえずはこのままで行く。もう少ししたらキャップのかわりに違うものが装着されているかも。


ヘッドセット購入

2010-09-28 20:21:47 | CBR1100XX

 ついにヘルメットに接続するヘッドセットを購入。昨日到着。
B+COMの SB213というもの。Bluetoothによる接続。

購入した製品。バッテリーパック(MBP-4000D) も同時に購入。

早速ヘルメットに接続し携帯電話でテスト。うまく認識してくれました。

バッテリーパックはツーリング途中に携帯の電池が無くなることがよくあったので、ヘッドセットと携帯用の充電器として購入。

その後、バッテリーパックのテスト。付属のケーブルとFOMA用のコネクタを接続。携帯につなげる。青いLEDがつき充電開始。しかし、すぐに消灯。接続が悪いのかコネクタをさわる。熱い。匂いもする。すぐに別の古い携帯に機種を変えて充電。今度は消灯後、焦げる。手もやけど。

使い方が悪かったのかどうなんだろう。購入して1回も使えなかった。

焦げたケーブルとコネクタ

焦げ。

とりあえずサポートに連絡する。どうなる事やら。


モービル運用

2010-09-20 18:49:51 | CBR1100XX

 先日、1泊2日のツーリングに参加したとき、ETCと無線機の効果を体験。ETCは速攻で取り付け。その後何回か高速を走行。

うーん、快適。特に高速の無料区間は車でもETCをつけていない人が多く、その横をスッと通り抜けることが、こんなに楽とは。

ETCをつけていないときは、通行券を受け取った後、前に進み、駐車禁止の広くなったスペースで通行券をバッグにいれ、出口では、グローブをはずし、券を取り出し、職員に渡す。後に車が付いていれば、迷惑にならないようとりあえず、前に進み、空き地でグローブをはめ、身支度を整えて出発。

そーんなことがいっさい必要にならなくなりました。

で、今度は無線機。前回のツーリング、7人中2人は無線機を持っていませんでした。なので、信号機で前後に分断されると、前のバイクがどこを進んでいるか見当がすかずとても不安。また、急に進路を変えたりしたときも、何で変えたのか分からなかったり。

ということで取り付けました。バイク用のアンテナ基台。無線機は購入できていません。

ステーはホームセンターでステンレス製を購入。基台は車のパイプ取り付け用に余っていたネジ2本で固定。とりあえずはがっちり。

ステーはトップケースの取り付けアタッチメントの金具と共締め(ステー右の方)。もう一カ所(ステー真ん中付近)は一緒に購入したステンレス製のネジをアタッチメントに締める。

横から見たところ。最初は真横に設置していた。走行中に基台がミラーに映ってじゃまなのと、なるたけボディ幅はスリム(安全確保のため突起物を横に出さないよう。また考えたくないが、立ちコケしても、ステーの損傷が少なくてすむ様。しかし立ちコケには真横の方が有効?)にしたかったので後ろ向きに変えました。

アンテナもまだ購入できていません。

アンテナステーの強度は多分問題が無いと思うが、トップケースの方は問題あり。というのも、GIVIのキャリアに、クーケースのアタッチメントを取り付けている。接合は左右ともボルト各1本で固定。これが、しばらく走行するとゆるんでくる。今回取り付けて3000kmの走行でゆるゆる。高速道路を走行していたときにはずれでもしたらと考えたら(^_^;)

今回はネジロック材を使ってみました。効果の程はいかに。

やっぱりGIVIのキャリアにはGIVIのトップケースをつけた方が間違いなかったのかな。

さあ、次は無線機(Rig)の購入。免許取って大分経ちます。資格だけはありますが、本当に電波を出して良いものだろうか? 当時は結構いろいろトライしていて、CWなんかもやっていたりする。でも、今は全然ダメ。出てよい周波数はどの辺りということも真っ白。

とりあえず144/430MHz帯のデュアルバンダー機が欲しい。みんなに迷惑をかけにくい10W機で物色中。しかし、いつの間にか免許の出力があがっている。一体自分はいくらまで出すことが出来るのだろう。

 


ETC取り付け

2010-09-04 18:42:04 | CBR1100XX

 バイクにとうとうETCを取り付けた。福岡市のバイク用品店へ出かけ、品物を見ていると、後ろから店員が声をかけてくる。「お見積もり出しましょうか」

 一応見積もりをもらうことにする。一体型とアンテナ分離型とがあるが、一体型の方がカードの出し入れが簡単かなと思い、見積もりを頼むと、ステーがないため、両面テープで貼り付けるようになるとのこと。CBR1100XXにはホンダから一体型用のステーが販売されていることを伝えるが、店には無いらしい。

 誰かから背中を押してもらいたかった自分は、店員が背中を押してくれついに購入を決断。しかし、ピットが混んでいて、3時間程度かかるとのこと。先にセットアップ(郵送)を済ませれば次回来店時に取り付けを行うことが出来き、予約のため早く取り付けられるとのこと。

 しかし、来週の時間の予定が立たないため、3時間かかってもかまわないやと依頼する。

 取り付け場所を店員と確認。メーターのカウルの間にインジケーターランプとアンテナを設置することにする。

昼時だったので、店員さんには申し訳ないと思いながら歩いて食事に行く。食事から帰り店内をウロウロする。いい加減暇になったため、ピットに行ってみるとカウルの取り付けを行っている。

3時間の予定が1時間半で出来てしまった。

取り付けについての説明を受ける。本体はシート下。電源は後ブレーキのスイッチからプラスをとり、マイナスはボディアースをしたとのこと。きれいに取り付けが出来ている。さすがプロ。自分では配線処理がこんなにきれいには行かないだろうと感心する。

しかし、セットアップまではインジケーターランプは赤の点滅のままとのこと。うーん早くセットアップをしたい。


クラッチレバーグリスアップ

2010-08-14 09:57:21 | CBR1100XX

 午前中バイクで出かけようとしたが、天気予報では雨の確率。今日も愛車CBR1100XXのメンテナンスを。

今日はクラッチレバーのグリスアップ。3万7千キロほどメンテナンスをしなかったブラックバードのブログを読み、急きょ行うことに。

現在29,787Km。

作業前のクラッチレバー。走っていて特段困ることはありませんでした。

 

レバー取り外し後。汚れています。

ささっとパーツクリーナーを吹きかけ、モリブデングリスを塗って組み立てているところ。

レバー仮組み中。後はネジを締めるだけ。

思いの外簡単に出来たので、ブレーキレバーにも挑戦。ブレーキレバーの方は、プッシュロッド(PUSH ROD)との接続はブッシュ(BUSH)を使わずレバーの穴に入れるだけなので、クラッチレバーよりもより簡単に出来ました。

ブレーキレバーにはグリスの跡があったので、もしかしたら車検時に整備をしてくれていたのかな。