昨日、愛車 トヨタ ヴァンガード のスタッドレスタイヤの交換を実施。まだまだ雪の降る季節ではないが、１０月初旬に届いたタイヤを早くつけたくて、作業しちゃいました。
ジャッキも新しいのを購入していたのだが、３ｔジャッキでも持ち上げるのはやっと。しかし、それ以上に重かったのがタイヤ。腰をやりそうになった。ちょうど、甥っ子が遊びに来ていて、気持ちよく手伝ってくれる。なんとか４本とも終了。
すると甥っ子が奥からまた別のタイヤを持ってくる。そうなんです、甥っ子のスタッドレスタイヤも家の倉庫に保管していました。どうも気持ちよく手伝うなと思ったら、自分のタイヤも交換してもらいたかったようでした。
しかし、スタンドで交換したらしいタイヤは、規定トルク以上のバカ力で締めたらしく、緩めることが出来ません。緊急避難的に、トルクレンチにナットを取り付け（柄が長いため）、緩めて見たら何とか出来ました。また、スタンドでジャッキアップした場所（傷が付いていたので分かりました）もラジエターの保護用パイプを利用したようでした（本来は使用不可の場所）。
高くても、ディーラーや整備工場で交換するように伝えておきました。
で、交換後のフィーリングはというと、ハンドルが軽くなりました。近場を少し乗っただけなのであんまり良くはわかりません。早く寒くなってくれ。