サービスマニュアル

朝、小一時間ばかり休日出勤。家を出るときは小雨が降っていたので自動車で。帰宅すると晴れ間が。本日もＹＡＭＡＨＡ　ＡＸＩＳ　Ｔｒｅｅｔでお買い物ツーリング。隣町をウロウロ。先週と違い、今回はフルスロットを試してみる。

しかし、坂道では相変わらず遅い。今日の国道は前を大型トラックが走る。追いつこうとするが追いつけずどんどん離されていく。しかし、バイクも決して遅いわけではない。トラックが速すぎるのだ。そのうえ信号無視もしてどんどん前へ進んでいる。後を追うのは止めた。

途中給油。４．１８リットルで満タン。燃費はおよそ４０ｋｍ／リットル強。カタログ値４６ｋｍには及ばないがなかなかうれしい数値。

夕方宅急便が。注文していたサービスマニュアルが届く。難しい整備はしないのだが、エンジン、ギヤオイル交換、カウルの取り外し方等が見たかった。値段は５，２５０円。ショップに修理を頼んだ方が安いかもしれないが、自分で修理したい。

２年間の保証期間が過ぎれば、ＨＩＤライトやグリップヒーターをつけようかなんて考え始めた自分がいる。このバイクにはなるたけお金をかけないようにしようと決めたというのに・・・・　先が思いやられる。

ツーリング

　昼から新しいバイクでツーリング。隣町まで片道３０Ｋｍ強の行程。

初めての１２５ｃｃ。坂道では５０ｋｍ／ｈしか速度が出ない。まあ、こんなもんかなと進む。途中から国道。前の車にはついていける。しかし、追い越しは出来ない。ついて行くのが精一杯。

お店で買い物。駐車は大変便利。空いているところにスッと止める。ＣＢＲ1100ＸＸのときは、結構注意が必要なので、この差は大きいな。メットインスペースとトップケースで結構買い物も出来る。

買い物が終わりバイクに戻ったとき、何気にピンク色のナンバーをみる。大型バイクのナンバーは県名だったが原付２種のナンバーは市町村名が大きく載っていることに気が付く。隣町から遊びに来ていることがわかる。田舎者みたいで若干恥ずかしい（といっても田舎者ですが）。

帰りは今度は国道をひたすら走る。流れに乗ることができスムーズに進む。ただ途中、おばちゃんの運転する車が道路右側から自分の進行方向に右折で入ろうとしてつっこんできた。明らかにこちらの存在を無視した行動。助手席の旦那らしき人が止めている様子は見えました。大型バイクのときはそんなことはなかったのに、バイクが小さくなった途端無理をされた感じ。注意して走行しましょう。

しかし、走らないなりに初心を思い出した楽しいツーリングでした。

納車

昨日、バイク屋から電話がある。注文していたバイクの登録が済み納車出来るとのこと。昨日は定時後、会議があり、早く帰れなかったため、本日午前中に納車。

届いたのはＹＡＭＡＨＡ　ＡＸＩＳ　Ｔｒｅｅｔ　快適セレクション。１２５ccの原付２種スクーター。台湾ヤマハで製造されて日本へ輸入されたものらしい。値段もお手頃である（２２０，５００円）。

快適セレクションは、リアボックス（１２，０７５円）とナックルバイザー（１０，５００円）、サイドスタンドセット（４，７２５円）が付属し、オプションで購入するより値段もお得（２３６，２５０円）というものである。

 

本日は稲の苗代作りのため、あんまり乗ることは出来なかったが、ガソリンスタンドとホームセンターへ出かける。

納車時２．２ｋｍ。現在３１．１ｋｍ。

 

 

いろんなインプレをみるとスタートが遅いと書いてあったが、本当にその通りである。しかし、チョイ乗りをするのにはあんまり気にはならない。もう少し値段の高いＨＯＮＤＡ　ＰＣＸや、同じくＹＡＭＡＨＡのシグナスなどを検討したが、通勤や近所へ行政文書（４月から区長に就任）に使えたらなと思い購入。

色は新色の青やガンメタが欲しかったのだが、メーカーに在庫が無いとのこと。東日本大震災の影響もあり、注文しても納車出来ないバイクもあると脅され、在庫のあるシルバーを注文。

地元のバイク屋で購入のため定価販売のはずが、５，０００円の値引き。値引いてくれた事にビックリ。

しかし、トップケースはＣＢＲ1100ＸＸに使用しているクーケースと比べると、あけるのにいちいち鍵が必要なのは使い勝手が悪い。サイドスタンドは、どうなんだろう、あんまり使わない気がしないでもない。ナックルバイザーは多分効果があるような気がする。

どんどん乗るように頑張りましょう。

 

ドナドナドナ

　今日は休日出勤を少しばかり。携帯が鳴るので出てみると、職場の後輩から。

「今から取りに行きます」とのこと。ついにこの日がやってきた。愛車グラクトラッカーをひょんな事から３月末に売買。名義変更が済み本日引き渡し。

６年近く乗った。しかし、ＣＢＲ1100ＸＸと比べほとんど乗ってない。エンジンがかからず、押しガケを何度したことか。最後の方はキャブから古いガソリンを抜く事を覚え、すぐにキックでかかるようになったが。

手放すのはやっぱり寂しいものです。４月は出会いと別れの季節ですが、今年は多くの別れがありました。