アクシストリートタイヤ交換後

週末、やっと晴れたので、アクシストリートのタイヤ交換後、皮むきを兼ねたツーリングを行う。
乗り心地は若干良くなった気がするが、しばらく走っていたら、わからなくなった。

とりあえず１００ｋｍを走り、空気圧の確認を行うが、今のところ漏れている様子はない。
今後ちょくちょく空気圧のチェックは続けることに。

前輪タイヤ取り付け直後

前輪１００Km走行後


後輪タイヤ取り付け直後

後輪１００Km走行後

ちなみに古タイヤは、隣県の二輪ショップに持ち込み処分してもらった。ネットでは予約を行ってから店に持ち込むのがマナーみたいなことを書いていた人もいたが、予約無しで持ち込みお店の人に聞いたらすぐに受け付けてくれた。
自分は予約の電話をかける方が、逆に店に迷惑をかけるのではと思った（店員同士で情報共有を行わなければならないし、持ち込んだとき、対応した店員が予約を知らなかったりすると、予約した人は電話したのにと怒る人もいるかも）。

廃棄だけで帰るのももったいないので、店内を見学してまわる。オイルとブレーキフルードがあったので購入。近頃バイクショップの数が減り困っていたのだが、良いところを見つけた。お店の対応も非常に良かったので、今後もちょくちょくよらせてもらうことに（どんだけ上から目線）。

アクシストリートタイヤ交換（前後輪）

バイクシーズンを迎え、タイヤ交換を思い立つ。

前回（５年前）はバイク屋で後輪のみを交換してもらい、４０００ｋｍほど走行。前回は６０００Kmで交換したのだが、今回はツルツルになる前に交換。
前輪ももう少しいけそうな気はしたが、安全のため交換することに。

今回は、DIY交換にチャレンジ。今までやったことないのに大丈夫かと不安もよぎる。YouTubeやネットで事前学習


古いタイヤ

溝はもう少し大丈夫な気はするが、今回はDIY交換と言うことで、安くタイヤを買えたので。

というよりも、タイヤが届いたので速く作業をしたかったため。
でもスリップサインは出ている気もする。





タイヤ交換後
床が砂まみれのため、タイヤも白くなってしまった。

トルクレンチで締める
ブレーキキャリパーはそのままで前輪は外れたが、取り付け時はキャリパーが邪魔になったため、外し、前輪タイヤを取り付けてから再び取り付けた。



交換前

交換後
同じ構図で撮ってしまい、違いがわからない。

というか、悪戦苦闘し写真を撮る余裕がなかった。前輪、後輪の順で交換したのだが、後輪のタイヤ脱着の方が何故だか時間がかかってしまった。
後輪はブレーキダストがすごかったので、一応エアーブローしておいた。


前輪交換後

後輪交換後

後は古いタイヤの処分方法を考えなくては。地元のバイク屋へ頼むのははばかれるので、ガソリンスタンドか自動車整備工場へ頼んで見ることに。ダメだった場合は、若干距離はあるが、バイク用品店で引き取ってくれるとこがあったので持ち込むことに。

次回交換はDIYにするか素直にショップに出すか悩み中。
多分、ショップに出すと、DIYしたのを見破られそうな気はする。

アクシストリートでツーリング

修理も終わったアクシストリート。早速ツーリングへ。


うんっ

あれ、電車？

アクシストリートの持病、フュエルポンプの不具合が発生。エンジンがかからない。
前回は３０分程度で復活したが、今回は1時間たっても復活しない。気温も前回は真夏で高かったが、今回はそこまで高くない。
何回もキーのオンオフを繰り返しても、ポンプからの音がしない。

JAFにも加入していたので、レッカー代を検索。２万円近くかかる。

JRの時刻表を検索し、遠回りで帰ることに。駅で切符を買おうとすると、乗り継ぎにいい電車がないと申し訳なさそうな駅員。
乗り換え案内ソフト「駅すぱあと」の画面を表示し、乗り継ぎできますけど、と尋ねると、乗り継ぎ時間が２分しかなく、無理との回答。
とりあえず、無理でもいいのでと切符を購入。

結局２分の時間は、乗り継ぎ用の時間だったみたいで、乗り継ぎ駅に着くと、列車をおりた先に次の列車のドアが開いて待っていた。

帰宅後、軽トラックで取りに向かう。止めさせていただいていたお店の人にお礼を言い帰路に。

早速オートバイ店へサービスキャンペーンの適用を申し込む。
部品が届き次第、修理をすることに（前回修理してもらいたかったー！）

思い出にはなりましたが。

ギアオイル漏れ

アクシストリートのバッテリー交換のあと、オイル交換や空気圧チェックを行う。
そのとき、ギアオイル漏れを発見。すぐにパーツクリーナーで清掃。

古いギアオイルがあったので、交換しないよりはした方が良いだろうと交換することに。

ギアオイルプラグ（清掃後）
清掃前は、一面真っ黒になっていた。

オイルを抜くと、真っ黒なオイルが少しだけでてきた。
オイル不足だったようだ。

試運転として通勤に使用。
帰宅後確認すると、オイルにじみが。

サービスマニュアルで確認すると、Oリングは新品に交換となっている。

新旧比較



Oリング（黒から赤）もオイルプラグ（白から黒）も変更されている。
対策品に変更か。

今のところオイル漏れはなくなった。

アクシストリートバッテリー交換

冬の間乗らなかった、アクシストリート。自賠責保険が4月で満期のため、追加で5年分かける。購入して10年経つため、バイクショップで自賠責保険をかけるときに、どのくらい持つか聞くと、５万キロは大丈夫と言われる。
久しぶりに訪れた店でコーヒーを戴きながら、世間話。店のバイクが少ないなと思っていたら、なんと、他県の輸出業者がバイクを買いに来るそうで、店のバイク全部頂戴という勢いで、もって行ってしまったとのこと。
またコロナ禍でメーカーが製造を抑えたら、反対に密が回避できると、バイクが売れて、製造が間に合っていなくて、数ヶ月待ちとのこと。

さて、帰宅して、自賠責保険シールをナンバープレートに貼り付け、おもむろにエンジンをかけてみる。
バッテリー上がり。充電しても、エラーで充電できない。
調べると4年前に購入。送料込みで3000円だった。
元は取ったのかもしれない。

キックでエンジンをかけるとかかるが、アイドリング中に、エンストしてしまう。
サービスマニュアルで症状を確認すると、エアフィルターの詰まりやバッテリーの充電不足等が疑われるとのこと。
とりあえず、エアフィルターをエアーブローしてみたが症状は治らない。
バッテリーを交換してみることにする。
今回は奮発し、前回よりも５０％増し値段の物を購入。

台湾ユアサ製　YTX7A-BS

とりあえず補充電する。

バッテリーボックスの蓋は、T型トルクス

何故、トルクスを使っているのかわからないが、充電するときに、いちいちトルクスレンチを持ってこなければならず、結構面倒くさい。


取り付け前


交換終了

ホコリだらけだったので、洗車して、ワックもかける。

エンジンをかけるため、スタートボタンを押すも反応が悪いが、エンジンはかかる。
ネットで調べると、スタートボタンの接触不足が疑われるとのこと。カウルからスイッチを外し、接点復活材をかけて、様子を見ることに。

接触はとりあえず良くなった。

通勤で使用したが、最初はエンジンの回転が鈍い気がしたが、調子が戻ってきて、吹き上がるようになり、６０ｋｍ出るようになった（制限速度６０ｋｍの道路です）。


使用後バッテリー

左がアクシストリート、右は昨年の夏交換したセローのバッテリー。セローの方が小さい。Why？



廃棄バッテリーは購入先が引き取ってくれるので、送られてきた箱にセローの分と一緒に入れて、送り返す。

エンジンはかかるようになったが、タイヤの空気圧チェックをしていなかった。また、昨年はコロナ禍であんまり乗らなかったため、エンジンオイルの交換もしていない。
至急にしなければ。

エンジンストール その後

バイク屋にアクシストリートを持って行き、エンジンストールが発生したことを伝える。

たぶん、フューエルポンプの不具合だろうとのこと。
ネットに書かれていたようなことを説明される。
（事前情報もなく、こちらの質問にその場で回答してくれたことに対して、さすがプロと感心）

但し、１回だけの症状なので、もう少し様子を見て欲しいとのこと。

エンジンキーをONにしたときに、グィーンというような音がするかしないか確認をして、しないときはフューエルポンプの故障が疑われるとのこと。
気温が高くないと不具合は発生しない可能性が高いとのことなので、秋の気配がするこの頃では、もう不具合は発生しないかもしれない。

ということで、来年まで様子を見ることに。
また、発生したときは、車体を冷やしてから始動すればよいとのアドバイスもいただく。

アクシストリートの場合、期限の限定無しにメーカー保証をしてくれるとのこと。
ただ、このバイク納車前にポンプの交換（リコール対策）は実施されており（ホームページで車台番号を入力して確認）、２度目の不具合ということかな。

エンジンストール

ＹＡＭＡＨＡ　スクーターアクシストリートで片道５０Ｋｍのプチツーリング。

目的地に到着し、３０分ほど休憩。その後再始動。
道路へでて右折レーンで突然エンジンが停止。

再始動しても、すぐに停止。とりあえず交通の邪魔にならないよう、押して歩道へ。
歩道でエンジンをかけて見ると始動するが、すぐに停止。

今日は日曜日だし、バイク屋は休みのところが多いだろうな。
また、バイクのレッカー契約も先月末で切れたまま、などと考えとりあえず当てもなく押す。

当然バイク屋もあるはずもなく、駐車できるスペースを探し、後で取りに来ることを考える。

時間がたち、もう一度エンジンをかける。
今度はストールしない。

自宅に向かって、なるべく近いところまで走ろうとする。
結局、普通に走れて帰宅。

帰ってネットで調べる。
どうもアクシストリート特有の症状らしく、フュエルポンプの故障ぽい。

購入して６年。保証も切れているだろうから、自腹で修理か。部品だけで２万円ほどすると、ネットに記載されていた。

アクシストリートタイヤ交換

先日、スクーターのキーシリンダーの接触不良の相談にバイク屋を尋ねたところ、タイヤの溝がないことを指摘される。
注文していたタイヤが本日届いたので交換に出向く。




交換前





交換後

写真で比べて、減っていたことを実感。
バイク屋での交換は１０分程度。作業を見学させてもらった。
写真を撮るのはさすがに遠慮させてもらったので、写真はない。

手順は確認できたので、この次は是非自分でチャレンジしたいが、廃タイヤの処分を考えると、頼んだほうがよいかも。

バイクバッテリー交換

購入して６年たつ、ＹＡＭＡＨＡ　アクシストリートのバッテリが逝ってしまった。
充電器で充電を行ってもエラー。


完全放電

仕方ないので、台湾製のバッテリーを購入。ゴールデンウィーク中に注文したため、１０日ほど到着にかかった。

早速電解液をバッテリーに注入。


１時間ほど化学反応待ち

電解液を注入してもすぐに使えないらしく、１時間ほど、ホコリが入らないようキャップを軽く乗せて、化学反応待ちとのこと。
送料込みで、3,000円。どのくらいもつかな。

アクシストリート自賠責加入

ＹＡＭＡＨＡ　アクシストリートが購入から５年目を迎えた。自賠責保険継続加入のお知らせが保険会社から来ていたが、３月は年度末の忙しさや個人的なことがあり、動けないでいたところに、人事異動。
引き継ぎ等が終わり、やれやれと思っていたら、４月１日、新しい職場への辞令をいただき、そのまま病院へ。

インフルエンザ　Ｂ型と診断をうけ、速攻帰宅。自宅でずっと引きこもっていたが、やっと復活。

本日、自賠責保険の加入申し込みをお願いしてきました。
職場でも自賠責保険に加入することはできるが、先般実施してもらったリコールでお世話になったので、購入したお店で加入。

これで、また５年間は乗ることができます。
ステッカーの色も、これまでの青から年度ごとに違う色に変化していました。

しかし、自賠責の値段が何気に上がっていました。

５年前　　１５，６００円
今　回　　１７，３３０円

５年後も更新できれば良いですが。