たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

証明写真

2010-08-31 19:45:35 | インポート

 職場で証明写真が必要となった。といっても、自分のものではなく、他人の証明写真。約50人分。本人に準備をするようにお願いしたが、急だった為、用意出来ない人のために、職場の会議室が急きょ写真スタジオに。

 職場の女性をモデルに白いクロスをバックでテスト撮影。どうも影が入る。立つ位置を変えて再度撮影。今度は影が入らない。バックはロールスクリーン(薄橙「うすだいだい」色)。

写真屋に出すときにモデルの女性をプリントしないように削除する。それがばれて、後でブーブー言われる。

結局2日ほど会議室を占拠して15名程度の写真撮影が完了。プリント写真をみて、なんだかプロが撮ったみたいと一人にやにや。結構適当に撮ったのに今は機械の性能がかなり良いみたい。1枚当たりの値段もスタジオで撮るよりもかなり安くでき、自分の証明写真が必要な時はセルフで撮ろうかなと考える。

欲がでて、上司に証明写真用にスタジオみたいに青い布があると良いですねと提案すると、一瞬の間も置かずに却下。当たり前といえば当たり前。しばらくは証明写真もないですし。


写真プリント

2010-08-25 19:11:20 | インポート

 久しぶりにデジカメを持ってカメラやさんへ。写真のプリント。
店の外は雨が急に降り出す。雷もゴロゴロ。デジカメから写真を選び、注文ボタンを押す。

しばらくお待ちください(送信中)の途中、PCが真っ暗に。停電。PCが再立ち上げされ、店の人が確認するもデータは残っていない。

店員さんはPC画面のある場所を何回かタッチ。メンテナンスモードになり暗証番号を入力する画面が表示される。すると、なんと、私のデジカメの全データがPCに保存されていました。前に頼んだ人のデータも何人分も。てっきりデータは選んだデータしか残らないのかと考えていましたが、実は全データがPCの中へ。日付は今日の日付だけだったので、多分設定で1日分にしているのでしょう。

それにしても、こんなところで個人情報が保存されていたとは。申し込み前の同意文には当然記載されているでしょうが、読むわけないし。まあ、当たり障りのない写真なので問題はありませんが。

 


クラッチレバーグリスアップ

2010-08-14 09:57:21 | CBR1100XX

 午前中バイクで出かけようとしたが、天気予報では雨の確率。今日も愛車CBR1100XXのメンテナンスを。

今日はクラッチレバーのグリスアップ。3万7千キロほどメンテナンスをしなかったブラックバードのブログを読み、急きょ行うことに。

現在29,787Km。

作業前のクラッチレバー。走っていて特段困ることはありませんでした。

 

レバー取り外し後。汚れています。

ささっとパーツクリーナーを吹きかけ、モリブデングリスを塗って組み立てているところ。

レバー仮組み中。後はネジを締めるだけ。

思いの外簡単に出来たので、ブレーキレバーにも挑戦。ブレーキレバーの方は、プッシュロッド(PUSH ROD)との接続はブッシュ(BUSH)を使わずレバーの穴に入れるだけなので、クラッチレバーよりもより簡単に出来ました。

ブレーキレバーにはグリスの跡があったので、もしかしたら車検時に整備をしてくれていたのかな。


グリップヒーター取り付け

2010-08-07 21:18:11 | CBR1100XX

 夏まっさりの今日この頃、2~3日前、我が町は日本で一番暑い温度を記録したというのに、バイクの冬支度用のグリップヒーターの取り付けを行った。前から欲しかったのだが、後付感がいやで取り付けていなかった。しかし、HONDAから発売されており、今回購入となった。ちなみに愛車CBR1100XX用のものは販売されていないため、CB1300 SF 08-09 (SC54)用を購入。コントローラーは同じくX4用のSWブラケットを購入して取り付けた。割り込みハーネス(+) もCB1300用を使用。

割り込みハーネス(-)については汎用品を購入。ウィンカーから分岐しようとした。パーツリストを見るとギボシ端子になっており、ハーネスの使用が可能と思われた。しかし、ばらしてみるとギボシ端子がない。パーツリストをもう一度見ると、99年式以降のFIモデルはギボシ端子ではなく、カプラ端子に変わっている。それならと、ボディアースすれば良いやと簡単に考え取り付けかかったが、車と違い雨に濡れるバイクはアースをとる場所がどこでも良いというわけにはいかない。いろいろネットを調べているうちに、ラジエターからアースが取れることが分かりそこからとることにした。

グリップヒーターと割り込みハーネス。(-)ハーネスは使わず、余っていた端子を加工しボディから直接アースをとった。プラス電源は説明書通りブレーキレバー元から取る。

左グリップをはずしたところ、黄色いのはボンド

 

ボンドを剥がしたところ。

右グリップ。ボンド跡はほとんどなかった。

グリップは、定番どおりパーツクリーナーをグリップ内に吹き付けたら、スポッと抜けた。コンプレッサーでエアーを吹き込む方法もあるが、セットが面倒だったので手抜きをした。

接着剤はネットで評判のX2を購入。

セメダイン X2 

グリップはパーツクリーナーで脱脂。

左グリップ仮組み。組み込むときもパーツクリーナーをグリップ内側とハンドル両方に吹き付けるとするっと入った。

同じく右グリップの仮組み。

配線を仮組みしテスト。すぐにグリップが厚くなってきた熱くなってきた。(グリップが若干太くなった感じがし厚くなったもあながち間違いとは言えないかも。)

コントローラー。X4用のブラケットがジャストフィット。

 

コントローラーをライダー目線で。

 

エンジンをかけスイッチオン。最大の設定。

 HONDA製品を選んだのは、電圧が下がるとグリップヒーターの電源がOFFになること。レギュレーターを替えたとは言え、バッテリーが2年でダメになっていたため安全を取った。アイドリング状態でもOFFになることはなかった。ヘッドライトをHiにすると一瞬OFFになるがすぐに復帰。LowはHIDに変更しているため何の変化もなかった。

実際の走行テストは、もう少し寒くなってからのお楽しみということで。