ZZR1400に乗る原坊の日記。

カワサキZZR1400、2010年式のことをダラダラ書いています。アクセル全開はしま(できま)せん。ビビリミッター作動!

スッキリさせたった

2022-02-27 18:47:00 | 改良(not改造)
前々から分かってたことなんですけども。
ハンドル周りが配線だらけでまとまってなくて恥ずかしい。

ナビ、アマチュア無線機、スマホホルダー、スマホなどの充電器とその他諸々関係する配線。

先日、B+COM SB6X導入に伴って、ナビと直接Bluetooth接続して、スマホとも同時接続できる状況になったんでオーディオトランスミッターを撤去しましたが、今回は更に不要となる配線群を撤去、更にサインハウスさんのパワーシステム5V6A電源を別の製品に取り替えました。サインハウスさんのもすごく良かったんですけどね。
いかんせん、分岐点となる本体が車体上にあるんでちょっと邪魔。

まずはコレ。ナビからのオーディオ出力線を車体上からカウル内へ隠します。

次コレ。前述のパワーシステム本体は撤去。代わりにつくのが

コレです。USBのAタイプメスジャックが2本出ます。メスジャック塞ぐ防水カバー付き。最初は別の製品を手に取っていたんですが、この製品の方が差し込むUSBの Aオスジャックにつける防水カバーも付いてたんで。

あとはライトニングと

USB-Cのケーブル買いました。
タイプCな理由はSB6XがタイプCだから。

ケーブルはめっちゃ短いのにしました。
せっかく配線類スッキリさせたいのに長いケーブルじゃ無意味なので、必要最低限になるようにします。

出来上がりはこのとおり。だいぶスッキリ。あとは無線のPTTスイッチの配線を簡略化出来ればもっと良いんだけどなかなか重い腰があがりません。

ついでにETCのインジケーターも目線にランプが向くように位置を変更しました。

スマホ充電用のUSBジャックはココ。

B+COM SB6Xの充電用のUSBジャックはココ。そう、前向きです。

iPhone充電状態。ハンドル目一杯右に切っても干渉しません!

ヘルメットをナビに引っ掛けて

ちゃんとこの長さのケーブルでB+COMも充電できます。

あースッキリした。


・・・



・・・



ってねー、作業の途中で仲のいい近所のおじさん2人から声掛けて貰ったんだけど、1人目の時に「ナビがこうで、、、」と説明した時にキー回したらナビが起動しないんでビックリ。なんでだ?さっき動いてたよな?
と、配線を見直しまくり、アース取り直したり電源を差し替えてみたりしてもダメ。常時電源のラインに繋いでもダメなんでもーパニック。
なんだ?なんか接触させちゃってクレードル壊したか?ってなってる時に2人目のおじさんとお話し。
「いやもう自分でやってる配線なのに上手くいかなくなってて困ってるとこです」なんて話したりして。

テスター当てまくりで、どこもかしこもキチンと12Vきてるし。なんなの?

で、最終的に辿り着いたのはヒューズ。
ブレード型2つは切れてない。
ナビのクレードルについてるメーカー純正のガラス管ヒューズも切れてない。

切れてない。。。

切れてないけど???

接触不良じゃね?
錆びてました、接点が。

テスターの針先端でゴリゴリ削ってやりました。
通電しました、ナビ起動しました、おいこらヒューズ接点、前にも同じことあったよな?

2度目だ。もうコレはダメですな、今度ヒューズホルダー買ってきて付け替えよ。

ん、ヒューズホルダー?

在庫あるし(笑)今度やろっと。