ホンダが出しているスポーツグリップヒーター、流用でZZR1400に使っておりましたが、先日のバーハンドル化の際にグリップボンドで固定していた左側を破壊してしまいました。
おそらく、外すってことは出来ないんだと思われます。
やったことある人いらしたら、情報ください。
で、左側だけ、ってかいかたはできないもんだと思うのと、もひとつ思うところがあって16000円も払って新たにホンダのスポーツグリップヒーターを購入。
あ、低電圧時自動オフ回路が組み込まれる車種別キットは今回不要。
その手前で配線を切断したんで。
ってか、なぜ回路のボックスがグリップヒーター側のASSYに入ってるのか意味不明。
車種別キット側の配線にしかつかないコネクタになってるのに。
これ(回路のボックス)なかったらもう少し安くなるんじゃない?ホンダさん。
で、
左側交換後。
これで通電してみました。
が、気付いたことが。
左右で加熱具合が違う。
発熱部その他の劣化なんぢゃないだろか、と思うところです。
というのも、グリップヒーターは、やっぱりグリップだからゴムでしょ。
紫外線劣化すると思うんですよ。で、ここんとこ、グリップがスベるなぁと思ってたわけで。それと、温まりが悪い気も。
気温が寒いからかもしれないけど、、、と思いつつ。
換えてみたらスベらないんだ、これが。
劣化するもんだろうから、左右で換えちまえ、と考えたのがさっきの「思うところがあって」でした。
発熱部も弱ったり劣化したりするんだろうねぇ。
最近、温まりが悪かったのも、左右で違いが出たからやはり弱ってましたな。
ってことで、右側も交換。
これで、普通に乗れるようになったので新しいヘルメットの実走チェックを兼ねたツーイングに出掛けました。
結論。
OGK社のKabutoブランド、AEROBLADE3は「うるさいけど軽くて空気抵抗も少ない」です。
病院までの間、そんな速度でなくても結構風の音がボコボコうるさく感じます。
まぁ、インカムの音を聞くぶんにはさほど影響無いかも?
ってことで
B+COMの付け替え。
ネオテックとは違い、
耳のところの窪みは両面テープがつくような構造ではありませんでしたが、内装がマジクロテープの引っ付くタイプだったので、そこに厚み調整のスポンジをひとつかませてスピーカーを取り付け。
マイクなどの配線は、縁ゴムの、なんかスリットみたいに穴が開いてるところ
から通して取り出しました。
これにより、配線に変なテンションもかからず。
これで快適通勤仕様になったはず。
AEROBLADE-3、ネオテックに比べて確かに軽い。
振り向いたりするのがすごい楽だし、正面からくらう空気抵抗も少なく感じます。ちゅーか、首が痛くない(´∇`)
この軽さでインナーバイザーあれば最高ですな、安いし!