現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

源氏と平氏の戦い 6/9

2011-06-10 | 社会科実践

少し遅れている。

昨日、4組でしたように今回の授業でのポイントは、

「ご恩と奉公」

 

歴史のこぼれ話も少ししたい。

1 フラッシュカード

昨日のようにどちらが古いかをした。

やり方を変えたからだろうか。ほとんどの子が正解。

スムーズに終えた。

 

2 音読

○10個(音読したら○を塗る)を聞く。

3名が手を挙げる。A。

手を挙げた子に読ませる。

追い読み。

平清盛のところを見開き2p。その後、2分音読。

さらに、次の見開き2pを音読。

音読しながら、資料と本文を結ばせる。

このあたりは、ずいぶんスムーズになった。授業スタイルが確定していると子どもも慣れてくる。

同じ内容でもスピードが違う。

授業のうまい先生は、このことを取り入れているのだと感じた。

同じ45分でも密度が違うのだ。

 

3 『見える歴史』

現在のシステムとして、45分を15分で3分割している。

したがって、最後の15分は、『見える歴史』にあてる。

VTRを見せながら、私は、板書していく。キーワードと矢印。

 

途中で発問を入れながらクイズもあり楽しい。

メモは、100以上が数名。A

136が2位。AA

138が一位。AAA


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