私は、ずうずうしいと思う。
昨日は、TOSSデー鹿本会場に参加して、そのまま、尊敬する東田氏の家に泊まった。
このブログも東田氏の家で書いている。
TOSSは、目指しているのは、教師の地域参画。
TOSS栃木は、市のホームページに「TOSS栃木」と記載されている。
さらに、TOSS熊本は、「連携セミナー」に熊本県の後援をもらっている。
今までは、民間の教育団体には、なかなか行政のお墨付きがでなかった。
しかし、NPO・NGOの働きを見るとおり、行政だけでは手が行き届かない部分がある。
一緒にがんばりましょう。
というスタンスに変わってきつつある。
さて、
昨日は、しっかり飲んだ。
しかしその前に、「連携セミナー」の記録誌づくりを行った。
私は、八代会場のシンポジウムのテープ起こしを編集した。
連携セミナーでは3年間かけて、
医者と教師と行政と保護者の連携の「熊本モデル」を創る。
1年目には、(お互いに)何ができるのか、何をやっているのかを知る。
2年目には、どういう連携ができるのかを探る。
3年目には、(連携を組み合わせて)システムを作る。
わくわくする仕事である。
教師という立ち位置でできることをいろいろな立場の方と連携していきながら形にする。
これこそ今求められている教師なのだと思う。