教師は、学び続けなければならない。
これは、私が心がけていること。
だから、「不断の努力」を座右の銘としている。
その一環として、セミナーに参加した。
植木・鹿本には、尊敬する教師がいる。
TOSS熊本の代表。東田昌樹氏。
今回、初めて、特別支援の子役がいる模擬授業に挑戦した。
特別支援学級を5年間担任している野口氏が子役をする。
隙があるとすぐにつっこまれてしまう。
私が使った教材は、『社会科資料集(正新社)』。
導入では、索引を使って、地名探しの実践のように使った。
「資料集の中に『坂本龍馬』がいます。探してご覧なさい。」
次に、「まとめ」を使う。まとめの文章を読み、言葉を入れさせる。
言葉を入れて、その基となった資料を探させる。
コメントで、この流れが逆になっていると指摘された。なるほど。
授業は、楽しくできた。
しかし、自分の腕の未熟さも感じた授業だった。
よかった。