授業の流れは、次のように行った。
1 子ども達の見出しの確認。
2 どれが採用されたと思うか挙手。
3 5原則の発表。
4 自分は採用されたと思うかを聞く。
5 採用された見出しを発表。
6 不採用の見出しを取り上げて、リライトする。
7 見出しに着目して、スクラップする。
いい授業は、起承転結であるべきだ。
起 1・2
承 3・4
転 5・6
結 7
オーソドックスな授業だったと思う。
だけど、上記の言葉があり、子ども達もたくさん取材を受けていた。
教頭先生からも「いい授業でたのしかったです」との言葉を受けた。
自分もある程度満足できた。
NIE教育は、発展性がある。
授業後、電話で取材を受けた。
授業構成の考え方やメディアリテラシーについて話をする。
とっても満足されていたようだった。
7月に特集を組むそうである。記事を楽しみにしている。