現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

こんな授業あるんですね!②(熊日新聞ミニコミ誌の方の言葉)

2011-06-24 | NIE教育

授業の流れは、次のように行った。

1 子ども達の見出しの確認。

2 どれが採用されたと思うか挙手。

3 5原則の発表。

4 自分は採用されたと思うかを聞く。

5 採用された見出しを発表。

6 不採用の見出しを取り上げて、リライトする。

7 見出しに着目して、スクラップする。

 

いい授業は、起承転結であるべきだ。

起 1・2

承 3・4

転 5・6

結 7

オーソドックスな授業だったと思う。

だけど、上記の言葉があり、子ども達もたくさん取材を受けていた。

教頭先生からも「いい授業でたのしかったです」との言葉を受けた。

自分もある程度満足できた。

NIE教育は、発展性がある。

 

授業後、電話で取材を受けた。

授業構成の考え方やメディアリテラシーについて話をする。

とっても満足されていたようだった。

 

7月に特集を組むそうである。記事を楽しみにしている。

 

 


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