今回は、自分のクラス。
1
『社会科用語まとめくん』(明治図書)をする。
追い読み。
ノートに貼らせる。これで、この子たちは、重要語句を覚えようとする。
ノートに貼ることで、テスト前の振り返りがしやすくなる。
後々、ノートに用語まとめする方法も教えるが、今回は、これを代用している。
2
フラッシュカード。のりがいい。
4組でしたときと同じようにする部分とアレンジする部分がある。
どちらも子どもにあわせる。
イメージに残りやすいフラッシュの仕方を考えている。
廊下を移動していた4組の子が、答えていた。
3
教科書の追い読み。
少し時数が気になるので、教科書の読んだ回数を聞く。
Iくんが4回読んでいる。さすが歴史少年。
(※このIくんは、おうちの方につれられて、世界遺産に4つぐらい行ってるんじゃないかな。)
さて、教科書の情報は、基本になる。
ここまでは、情報でしかない。
教科書の情報を知識に変換する必要がある。
それが、例示だったり、関連づけだったり、エピソードだったりする。
4
今回も『見える歴史』(NHK)を使った。
これは、エピソードを与えるのにとってもいい。関連づけも学べる。
たったの15分。
一つのユニットとなっている。
今回も、箇条書き(ノートの行数)の数を後で聞くことにした。
3組の最高は、98行。
雑多な情報が混ざっていると思うが、これだけのメモをビデオから抽出するのはすごい。
後は、編集の方法さえ教えてあげればよい。
編集の方法は、また後ほど。
運動会期間中で疲れも出ている子がいるが、歴史は楽しい。
教科等研で「社会科」の授業したかったなぁ。
体育では、2年連続でしているのでできない。