エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

クセになる、アルコールストーブ 使い方等

2020-06-12 15:37:04 | アウトドア

一体何個あるの?のツッコミは有りです。B6の焚き火台を出してから使用頻度が上がったアルコールストーブですが、やっぱり市販の蓋のあるトランギアタイプのが使い易いですね。

火を消す蓋がついているし、アルコールが余っても蓋があるので次に溜めて置けるのでいちいち戻さなくて良いのは楽ですよね。火的には赤みかかっていて、自作の方が綺麗な青で燃えます。

火力的には自作の炊飯用よりは強くて短時間でお湯が湧きます。自作の穴有り副燃焼のは火力が強いですが、火力と燃費は反比例します。
アルコールストーブも各種あって、目的で使い分けが必要です。台に乗っているミニの副燃焼タイプは、火力が強くてあっという間に燃え尽きるので、副燃焼室を取ってしまい炊飯用にしました。

火力の弱いタイプは、晩酌鉄板焼きに向いています。アルミのミニ缶を4cmくらいの高さに切って、アルコールを入れるだけで使えます。
火力が足りなかったら、淵から5mmくらいの所にいくつか1mm程度で穴を開けてください。対角で4個程度から試すのが良いと思います。

アルコールストーブを使用する時は、溢れる前提で金属のトレイを使いましょう。消火の練習は少しのアルコールで、試しておきましょう。消火用の蓋と熱いものを持てるペンチ等は必須です。不安がある場合は、固形燃料で試すのが良いですね。固形燃料は20分程燃えますね。蓋をすると消せますが、最初の着火剤が無くなるので、再度着火には少し時間が掛かります。

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