レスポールと来ると、バリバリロックンロールですよね。エフェクターとアンプのモデリングで試します。
アンプの方はJCクリーンとマーシャルできり変えます。エフェクターの方は、歪みと言えばマーシャルのジャックハマー、前に書いたブリティッシュと試しましたがちょっと耳が痛いですね。
と言う訳でチューブスクリーマーを試します。
スーパーTSは数種類の歪みクリッピングを選べます。左下のつまみですね。
その中で最もマイルドな本家TSのクリッピングが良かったですね。
此処でお試しの虫が疼きます。ギターとしては対局のテレ君を弾いてみます。シングルコイルで出力が低いので、歪みとしては摘み1-2時間廻すとレスポールと同じくらいの歪みになりますね。
当然傾向は違って、レスポールは低い方がたっぷり出てドスが利いた音、テレ君は軽やか系の歪みですね。
どちらも捨てがたい落ちですね。
ハムハムのピックアップのレスポールよりはP90なので、少し軽やか系に寄りますが、ハムハムだともう波動砲という感じです。