2月28日(火)
明日は雨の予報なので、
晴天の今日、天山に登ってきた。
天川登山口駐車場に着くと、7~8台の車が駐まっていた。
平日なのに多い。
軽くストレッチをして出発。
土曜日の夜から日曜日の朝にかけて降った雪が、まだ残っていた。
雪を見ているだけで嬉しくなる。
いいね~
あめ山分岐を通過。
いつもの場所でパチリ。
登山道は凍っている箇所が多かった。
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2015年(2014年公開作品を対象)に創設した「一日の王」映画賞も、
今回で第9回となった。
ブログ「一日の王」管理人・タクが、
たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、
何のしがらみもなく極私的に選び、
勝手に表彰する。
作品賞は、1位から10位まで、ベストテンとして10作を選出。
監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞は、
5名(~10名)ずつを選出し、
最優 . . . 本文を読む
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本書『諦念後 男の老後の大問題』は、
2022年6月24日に65歳で亡くなったコラムニスト・小田嶋隆の、
集英社の読書情報誌「青春と読書」に連載した、
「諦念後 男の老後の大問題」(2018年7月号~2019年10月号)を、
1冊にまとめたものである。
【小田嶋 . . . 本文を読む
この映画『天上の花』は、入山法子の出演作として知った。
入山法子という女優(&モデル)は知ってはいたが、
魅力ある女優として強く認知したのは、NHK朝ドラ「エール」だった。
音(二階堂ふみ)が社会勉強のために働き始めるカフェーで、
貧しい家に生まれ、病気の親を抱えるという女給・希穂子を演じていたのだが、
竹久夢二の美人画から抜け出てきたような美貌に目が釘付けになった。
その . . . 本文を読む
2月16日(木)
今日の天気予報は「晴れ」。
今日は公休日ではなかったが、午後からの仕事なので、
天山に朝駆けすることにした。
天川登山口駐車場に着くと、
一台の車も無かった。
嬉しい。
出発。(フラッシュ撮影)
登山口までの林道には雪はなかったが、
登山道にはうっすら雪が積もっており、
凍っている箇所も多かった。(下山時に撮影するつもり)
いつもの場所でパチリ。
もうすぐ山頂。 . . . 本文を読む
久しぶりに福岡へ行った。
佐賀では上映されない(どうしても見たかった)映画を見るためである。
何を見たかは、後日レビューを書くので、そちらで確認してもらうとして、
少し早めに着いたので、アクロス山に登ることにした。
調べてみると、前回、アクロス山に登ったのは2017年10月8日であった。
間に2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大もあったので、
実に5年4ヶ月ぶりのアクロス山である。
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本作『夜、鳥たちが啼く』を見たいと思った理由は、三つ。
① 佐藤泰志の小説が原作であること。
② 監督が城定秀夫であること。
③ 脚本が高田亮であること。
北海道函館市出身の佐藤泰志は、
芥川賞候補に5度ノミネートされながら、
41歳で自らの生涯を閉じた夭折の作家。
函館のミニシアター「シネマアイリス」代表・菅原和博氏の舵取りにより、これまでに、
熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』(2010年 . . . 本文を読む
2月11日(土)
今はまだ「冬、真っ只中」で、
天山の山頂も「冬、真っ只中」なのであるが、
今日は山頂を目指さず、
“私の散歩道”で春を探したいと思う。
まずは、藪漕ぎをして、オオキツネノカミソリの第一群生地へ。
予想通り、葉が出始めていた。
群生地が近づくにつれ、葉が増えていく。
ここは(多分)私しか訪れることがないので、
整備しながら歩いて行く。
ここは . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第24回目は、
女優の高畑充希、小池栄子、伊藤万理華。
以前、
映画『もっと超越した所へ。』(2022年10月14日)のレビューを書いたとき、
私は、
……根本宗子の脚本が秀逸な会話劇の傑作……
とのサブタイトルを付して、次のように記している。
本作『もっと超越した所へ。』の脚本を担当した根本宗子が、
作・演出を担当する舞台「宝飾時計」が、
来 . . . 本文を読む
2月7日(火)
今日は、映画を見に行く前に、
サクッと牛尾山に登ってきた。
牛尾梅林の梅が、もうそろそろ咲き始める頃なのだ。
ところが、考えが甘かった。
「まったく」と言っていいほど咲いていなかった。
残念。
それでも、牛尾梅林で最も早く咲き出す梅の木へ行ってみると、
白いものがポツポツ見える。
梅の花のようだ。
嬉しい。
近くに寄って激写。
牛尾山 . . . 本文を読む