今年(2024年)の春、ある映画のレビューを書くためネット検索しているときに、
『見えるものと見えないもの -画家 大﨑真理子のみた風景-』
というドキュメンタリー映画の存在を偶然知った。
23歳という若さで急逝した高知出身の画家・大﨑真理子さんの足跡を描いたもので、
監督の筒井勝彦さんは、
「高知には才能豊かな大﨑真理子さんという画家がいました。残念なことに今から6年前、23歳の若さ . . . 本文を読む
9月27日(金)
先日(9月23日)天山に登ったときは祝日だったので、
静かな山歩きを好む私は朝駆けをしたのだが、
下山すると駐車場はほとんど満車状態で、
驚いたことにそのほとんどが県外ナンバーの車であった。
秋の花が咲き揃うこの時期の天山は、平日でも登山者が多い。
今日は天山を避けて、八幡岳へ行こうと思った。
八幡岳も(天山に負けず劣らず)秋の花が多く咲くからだ。
しかも、登山者はほとんど . . . 本文を読む
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本書『くもをさがす』は、
2023年4月18日に刊行された、
西加奈子の初のノンフィクション作品で、
2021年コロナ禍の最中、
滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、
乳がん発覚から治療を終えるまでの約8ヶ月間を克明に描いたものである。
刊行後、
NHK「 . . . 本文を読む
9月23日(月)
数日雨の日が続いたので、晴れの予報が出た今日は、山(天山)へ行きたい。
だが、今日は振替休日なので、
花の名峰・天山は、さぞかし登山者が多いことだろう。
ならば、朝駆け。
涼しく静かな山で、御来光と秋の花を楽しみたい。
天川登山口より出発。(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。
もうすぐ山頂。
天山山頂に到着。
山頂は強風が吹き荒れていた。
寒いくらいだ。 . . . 本文を読む
最近、1日1回は観ている動画。
「King & Prince」のメンバーとして活躍した岸優太の初主演映画、
『Gメン』(2023年8月25日公開)でのワンシーンなのだが、
「先生は美人です!」
いや、
「吉岡里帆は美人です!」
と、思わず叫んでしまいたくなるほどの面白さ。
言われなくても吉岡里帆を待ち受け画面にしたくなる。
吉岡里帆のために何かをしたくなるし、どこまでも付いて行きた . . . 本文を読む
最近、驚いたことの23回目は、
このカテゴリー、2度目の登場の荒井里桜さんと、(1度目はコチラから)
13歳の天才ヴァイオリニストのHIMARIさん。
先日(9月11日)、「ステータス(2)ストラディバリウス」(NHK)という番組を観た。
所有すれば「ステータスシンボル」となる名品逸品を一つ取り上げ、
その本物の感触を求めて、いささか無謀な旅に出るシリーズの2回目で、
今回は、ヴ . . . 本文を読む
9月17日(火)
今日も日中は気温が37℃を超えると天気予報が告げていた。
〈ならば早朝……いや、いっそのこと朝駆けしよう……〉
と思い立ち、天山へ。
車で家を出るとき、空が曇っていて星が見えなかったので、
〈御来光は無理か……〉
と半ば諦めていたのだが、
天川登山口に近づくと、雲が少なくなっていた。
〈御来光が拝めるかも……〉
急いで準備し、軽くストレッチをして、すぐに出発。(フラッシュ撮 . . . 本文を読む
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今日は「敬老の日」。
総務省が15日に発表した人口推計によると、
65歳以上の高齢者は前年比2万人増の3625万人と過去最高を更新したとか。
総人口に占める割合も、過去最高の29.3%。
2023年の日本人の平均寿命は、男性81.09歳、女性87.14歳で、
世界の国や地域 . . . 本文を読む
9月13日(金)
今日も今日とて天山へ。(笑)
登っている時間さえもどかしく、(爆)
いきなり山頂からスタート。(コラコラ)
展望は、まずまず。
雲仙もくっきり見える。
稜線散歩へ。
晴れているとツルリンドウの花が全開しているので、かなり目立つ。
大好きな花なので嬉しい。
白花に近い花もある。
可愛い。
マツムシソウもあちこちに咲いている。
美しい。
. . . 本文を読む
このところ天山にばかり通い詰めていたので、
久しぶりに八幡岳に行ってみることにした。
いつものように、大平展望所に立ち寄り、
“蕨野の棚田”を眺める。
稲穂が黄色くなってきた。
池高原のいつもの場所からパチリ。
雨の日が少なく、池の水位が低い。
今回は、“私の山歩道”を歩こうと思っているのだが、
一応、山頂は踏んでおこうと思い、八幡岳山頂へ。
展望はイマイチ。
遠くは霞ん . . . 本文を読む