ここ7~8年の私の山行日数は、
2011年は70日、
2012年は69日、
2013年は70日、
2014年は71日、
2015年は69日、
2016年は74日、
2017年は72日、
と、推移しており、
そして、今年、
2018年は77日、
であった。
昨年より5日増えているのは、
一昨年あたりから遠くの山へ行くことが少なくなり、
ホームマウンテンである天山や、
作礼山、八幡岳、鬼ノ鼻山など . . . 本文を読む
ブログ「一日の王」を愛読して下さっている方には、
なぜ私が映画『メアリーの総て』を見に行ったのかが、
すぐに判ったことだろう。
そう、私の大好きなエル・ファニングの主演作だからだ。
12月15日に公開された作品であるが、
いつもの如く、佐賀県での上映館はなく、(笑)
で、これまた、いつものように、福岡(KBCシネマ)まで見に行ったのだった。
19世紀、イギリス。
作家を夢見るメアリー . . . 本文を読む
今年(2018年)の12月1日(土)15:00~16:00、
「響け、私のバイオリン。~第87回 日本音楽コンクール~」(NHK Eテレ)
という番組が放送された。
日本音楽コンクールは、
日本における最も伝統ある音楽コンクールで、若手音楽家の登竜門として知られる。
上位入賞者は、世界の第一線で活躍するトップ・アーティストに成長する人が多く、
音楽界の将来を占う一大イベントとして、毎年熱い視 . . . 本文を読む
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12月26日(水)
年末は、いろいろと忙しい。
公休日のこの日は、
午前中に用事を済ませ、
午後から天山に向かった。
たぶん、今年(2018年)の登り納めになるだろうと思いながら……
麓から見ると、天山は雲に覆われていた。
なので、天川駐車場に着くと、車は1台もなかった。
登り始める。
. . . 本文を読む
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今年(2018年)の1月から始めた「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画。
その第1回目を、
私は次のように書き出している。(全文はコチラから)
先日、『女、60歳からの人生大整理』(松原惇子著)という本を読んでいたら、
「60代、もはや、いつ死んでも驚かれない年齢だ」
という文章があり . . . 本文を読む
映画公開直後に、
……今すぐ映画館に駆けつけてもらいたい感動作……
とサブタイトルをつけてこのブログで紹介した『ボヘミアン・ラプソディ』は、
(本文はコチラから)
その後、大ヒットを記録し、
12月18日時点で、累計観客動員は403万9849人、
興行収入は55億5525万円を突破。
年末年始の推移を考慮に入れると、
最終興収は80億円以上と予想されている。
このブログのレビューを読んで、すぐ . . . 本文を読む
あなしん原作の同名人気コミックを、
土屋太鳳主演で実写映画化した青春ラブストーリーである。
所謂“キラキラ青春映画”なので、当初は見る予定はなかった。
ある日、用事で佐賀市内に出たとき、
空き時間ができたので、
〈映画でも見ようか……〉
と思ったのだが、
映画館は年末年始恒例の冬休みお子様映画祭りに突入しており、(笑)
正直、見たい映画があまりなかった。
で、失礼ながら、
〈『春待つ僕 . . . 本文を読む
今の私はもう、新しい知識の習得や人格の向上などなくても一向にかまわないのである。
とは、誰の言葉であったか……
この一文だけをメモして、誰の、何という本から書き写したのかが分らない。
60歳を過ぎた今の私の心境を言い当てており、
〈そうだよな~〉
と、最近、これほど納得した文章はなかった。
今の私はもう、新しい知識の習得や人格の向上などなくても一向にかまわないのである。
開き直っているの . . . 本文を読む
地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生をつづった、
ヒューマンドラマである。
かつて、
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(中井貴一主演、2010年)
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(三浦友和主演、2011年)
と、2年続けて映画『RAILWAYS』シリーズが公開されたので、
(映画のタイトルをクリックするとレビューが読めます)
以降 . . . 本文を読む
今日は、自宅から登山靴を履いて歩き出し、
鬼ノ鼻山へ登ろうと思う。
つまり、自宅の玄関が登山口なのだ。
住宅地を抜け、田園地帯へ入って行く。
ホトケノザ、
ナズナ、
菜の花、
スミレ、
セイヨウタンポポ、
シロバナタンポポなどが咲いており、
まるで春のようだ。
天ヶ瀬ダムが見えてきた。
今日は、この階段を休まずに登ろうと思う。
2分20秒で到着。
ダム . . . 本文を読む