12月27日(月)
2016年12月に禁酒をしてから、もう5年になる。
無類の酒好きだったので、まさか5年も禁酒できるとは思わなかった。
なぜ禁酒をしたかは、
人生には好きなことをする時間しかない……禁煙をした理由と、禁酒をした理由……
と題して、このブログに書いているので、
ソチラを見てもらうとして、
禁酒をしてから、飲み会の類いは一切出席しないようになった。
なので、
当然のことな . . . 本文を読む
原作が佐藤泰志の小説で、
舞台(ロケ地)が函館である映画は、これまでに、
熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』(2010年12月18日公開)
呉美保監督作品『そこのみにて光輝く』(2014年4月19日公開)
山下敦弘監督作品『オーバー・フェンス』(2016年9月17日公開)
三宅唱監督作品『きみの鳥はうたえる』(2018年9月1日公開)
があり、(タイトルをクリックするとレビューが読めます)
す . . . 本文を読む
本作『かそけきサンカヨウ』を見たいと思った理由は、5つ。
①今泉力哉監督作品であること。
私の好きな監督の一人で、これまで、
『愛がなんだ』(2019年)
『アイネクライネナハトムジーク』(2019年)
『mellow』(2020年)
『あの頃。』(2021年)
『街の上で』(2021年)
のレビューを書いている。
今泉力哉監督作品は、
前衛的だとか、これまで見たことない映像世界というの . . . 本文を読む
12月18日(土)
昨日(12月17日)、佐賀県では初雪が降った。
僅かな時間だったので積雪はしなかったが、
山間部では雪が見られるのではないか……と考えた。
で、早朝に天山に登ってみることにした。
下界には、雪はまったくなかったが、
天川集落まで来ると、家々の屋根にうっすら雪が積もっていた。
そして、天川登山口に近づくと、白い道となった。
天川登山口駐車場に到着。
ここまでノ . . . 本文を読む
12月14日(火)
今日の(私の)公休日は、映画を2本見ることにしている。
映画館(シアターシエマ)に向かう前に、
行く途中にある牛尾山に登ることにした。
ゆっくり登って行く。
牛尾山は、山というよりも丘陵といった感じで、
丘全体に梅林が広がる。
向かい側にある両子山がよく見える。
この花は、何の花?
そう、ベニバナボロギク。
ナズナや、
菜の花など、春の花も咲いている。
. . . 本文を読む
小松菜奈の、初の長編映画単独主演作である。
意外な感じがするが、
小松菜奈の主演作は、これまで、
『ただいま。』(2013年9月28日)上映時間26分の短編映画
『溺れるナイフ』(2016年11月5日公開)菅田将暉とのW主演
『恋は雨上がりのように』(2018年5月25日公開)大泉洋とのW主演
『さよならくちびる』(2019年5月31日公開)門脇麦とのW主演
『糸』(2020年8月21日公開) . . . 本文を読む
12月10日(金)
将来、車を手放して、
歩いて行ける範囲で生活しようと考えているので、
そのことを想定して、自宅から歩き出して山登りをしようと思う。
鬼ノ鼻山や天山ではすでに経験済みなので、
今日は、聖岳を目指して登ってみたいと思った。
聖岳は、いつも、鬼ノ鼻山に登るついでに行く山というイメージしかなく、
聖岳を目指して登ることはこれまでほとんどなかった。
鬼ノ鼻山への尾根道では、サザンカ . . . 本文を読む
※ネタバレしています。
本作『由宇子の天秤』を見たいと思った第一の理由は、
瀧内公美の主演作であったから。
瀧内公美は大好きな女優で、
彼女の主演作は必ず見るようにしているのだ。
女優・瀧内公美とは、
『日本で一番悪い奴ら』(2016年)という作品で出逢った。
婦人警官・廣田敏子を演じていたのだが、
出演シーンは少ないものの、私に鮮烈な印象を残した。(レビューはコチラから)
なので、
彼 . . . 本文を読む
12月2日(木)
今朝は冷え込むとの予報だったので、
天山に朝駆けしてみることにした。
山頂付近は氷点下になるだろうし、
氷の芸術を見ることができると思ったからだ。
天川登山口駐車場に到着。
当然のことながら一台の車もなかった。
嬉しい。
ヘッドランプを装着し、出発。(フラッシュ撮影)
いつもの場所で、パチリ。
晴れているので、御来光は拝めそうだ。
もうすぐ山頂。
月が出 . . . 本文を読む