私が現在使っているカメラは、
タフネスデジカメの、「PENTAX Optio WG-Ⅱ」で、
(PENTAXをRICOHが買収し、現在はRICOH IMAGINGとなっているようである)
これまで何度か買い替えたが、
ずっとこのタイプを使っている。
何度も落としたり、水没させたりしたが、
壊れることなく、このブログ「一日の王」の写真を撮ってくれている。
ほとんど不満はないのだが、
しいてひとつ . . . 本文を読む
昨日(2月24日)公開された映画である。
で、公開初日に、仕事帰りに映画館へ駆けつけ、本作を見た。
本来なら、いろいろ考えながら、数日後にレビューを書くのだが、
この『ラ・ラ・ランド』だけは、すぐにレビューを書きたくなった。
いや、レビューというより、“呼びかけ”かな?
「いますぐ映画館へ」と。
週末に、映画でもいこうかなと思っている方がいらっしゃったら、
ぜひ、『ラ・ラ・ランド』を見て頂きた . . . 本文を読む
オリジナル脚本で勝負する、矢口史靖監督作品である。
矢口史靖監督といえば、
『ウォーターボーイズ』(2001年)兼脚本
『スウィングガールズ』(2004年)兼脚本
『ハッピーフライト』(2008年)兼脚本
『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』(2014年)兼脚本
など、ヒット作も多く、
私の好きな監督である。
『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の頃は、
まだブログをやってなか . . . 本文を読む
今日の天気予報は、午後から「雨」とのこと。
〈ならば午前中に……〉
と、裏山の鬼ノ鼻山へ行ってみることにした。
そろそろシュンランの花芽が出ている頃なので、
探してみようと思う。
天ヶ瀬ダムに立ち寄ってみる。
水鳥がたくさんいた。
振り返ると、天山が……
裏山である鬼ノ鼻山は、登山という感じではない。
裏山散歩、裏山散策という感じ。
苔むした場所もある。
いいね~
こ . . . 本文を読む
この映画を見たいと思った第一の要因は、
妻夫木聡と満島ひかりが出演していたからだ。
私は、この二人の演技が好きだし、
俳優としても信用している。
妻夫木聡と満島ひかりが出演していたということは、
二人が選んだ作品であるということであり、
“見る価値のある作品”と判断した。
だが、
本作の監督である石川慶のことは知らなかった。
【石川慶】
1977年、愛知県出身。
東北大学物理学科卒業後、 . . . 本文を読む
今日は映画に行く予定であったが、
あまりに天気が良さそうなので、
天山に朝駆けして、御来光を拝みたいと思った。
午前6時頃に車で家を出て、
天川登山口を目指す。
30分ほどで、登山口に到着。
ヘッドランプを装着し、すぐに出発。
しばらく登って、パチリ。
さらに登って、パチリ。
こんな風景が大好きだ。
もうすぐ山頂。
右上に見えているのは……
月だよ。
天山山頂に到着。
. . . 本文を読む
今年(2017年)の1月19日に決定した156回直木賞の受賞作である。
受賞作だから読もうと思ったのではなく、
昨年(2016年)末に図書館に予約していた本が、
ようやく順番が回ってきたに過ぎない。
たった2ヶ月待ったくらいで「ようやく」なんて言ったら、
都会の図書館を利用している方々に怒られそうだが、
これが田舎に住んでいる者のメリットである。
人気の本も、比較的待たずに借りることができるの . . . 本文を読む
このブログ「一日の王」に、
映画『新宿スワン』(2015年5月30日公開)のレビューを書いたのは、
2015年6月3日であった。
そのレビューを、次のような文章で書き始めている。(全文はコチラから)
ヤングマガジン(講談社)にて、
連載直後から熱狂的な人気を誇り、
全38巻で完結した和久井健の伝説的コミック『新宿スワン』が原作で、
新宿の歌舞伎町を舞台に、
女性たちに水商売を斡旋するスカウト . . . 本文を読む
木曜日から土曜日にかけて寒波がやってきた。
「寒波が来たなら、天山の岸川ルートでしょう!」
ということで、
本当は土曜日に天山に登りたかったのだが、
土曜日は仕事だったので、
仕方なく日曜日の今日(2月12日)登ってきた。
岸川集落から少し先の、ここに車を駐めた。
7:14
ここから登って行く。
麓に雪は無く、菜の花が咲いていた。
しばらく登って振り返る。
積雪が見られるようにな . . . 本文を読む
ネットで芸能ニュースを見ると、
ドラマの視聴率ばかりを問題にして、
作品の内容そのものを論じていないものが多い。
まるで、
作品の評価は「視聴率がすべて」であるかのような記事が多すぎる。
昔とは違って、
現在はTVだけではなく、
パソコンや、スマホや、カーナビなどでも観ることができる時代であり、
録画は当たり前だし(むしろ本当に観たいドラマは録画する傾向にある)
「TVer」のような無料で番組 . . . 本文を読む