一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

登吾留山 ……シライトソウの咲く森では、ゆっくりとした時間が流れる……

2009年06月04日 | 登吾留山
昨日は仕事を終えるとそのまま佐世保の実家に行き、泊まった。 夜中に頻繁にトイレに行き、その度に私に話しかけてくる母の相手をしていたら、すっかり寝不足になってしまった。 今日は正午頃家に帰ってきた。 そのまま寝ようかとも思ったが、それでは今日という一日がなんだかもったいない気がした。 近くの里山にでも登ろう……そう思って準備をしている時、先日山友から教えてもらったシライトソウの咲く山のことを思い出し . . . 本文を読む
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