「五反田川」ポタリングは、川崎市多摩区生田に入って来ました。
上流側の「新生田橋」です。生田駅の南口になり、駐輪場やバスロータリーがあります。
「新生田橋」から下流側は生田駅前の商店街です。
「新生田橋」から200m下流に小田急線生田駅南口があります。
駅から「五反田川」までは15mぐらいで駅に近いところを流れています。
更に駅前の川底には「五反田川甌穴群」があります。
甌穴とは河床や河岸が硬い岩盤からできている場合に生ずる円形の窪みで、かめ穴、ポットホールともいわれてます。 岩盤の表面に凹凸があると、そのくぼみに落ち込んだ礫(れき)が渦流によって回転し、岩盤を削って円筒形の穴を掘ります。
生田駅を超えたところにある「うおみ橋」から眺めた上流側です。所々に緑があります。
下流側は、川沿いに駐輪場があります。
「五反田川」は再び小田急線の線路を潜り津久井道と並行して下ります。
少し進むと都会では珍しい花畑に出会います。五反田自治会さん管理の「フラワーガーデン」です。
更に進むと川沿いに「生田河津桜並木」があります。
地元の有志が10年ほど前にまちづくり活動の一環で植樹したもので、川の右岸約140mに23本が並び、ピンク色の花の並木近くを特急ロマンスカーなどが行き交い、地域住民が一足早い春の“共演”を楽しんでいる様です。
続く、、、
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