『恩曽川』ポタリングは、川沿いの道がある上流端まで来ました。
『恩曽川』は、『玉川』との合流点である河口から約5km上流で一端暗渠になります。
『恩曽川』は川の上に蓋をされて住宅が建っており、その先の県道63号相模原大磯線が通る「八ツ橋」で再び姿を見せます。
そして「八ツ橋」を過ぎると再び暗渠になります。
『恩曽川』にははっきりとした蓋の痕跡があり、容易に川の流れを確認できます。
『恩曽川』は暗渠の中でもしっかり流れていますねぇ。
『恩曽川』は「八ッ橋」から200mほど暗渠化された住宅街を抜けると再び川の姿を見せます。
まだまだかなりの水量が流れています。
更に進むと厚木市飯山の住宅街を抜けて再び田園地帯に入ります。
そしてこの辺りのラウンドマークである「老人ホーム第二森の里」が見えてきました。『恩曽川』はその脇を流れています。
『恩曽川』ポタリングは、遠くに大山を眺めながら畑の中の道を進み『恩曽川』を遡ります。
『恩曽川』ポタリングは、老人ホームの脇を流れて名もない橋を渡ると川を辿れる道がなくなります。ここを『恩曽川』ポタリングの上流端としてします。『恩曽川』の水源はこの先約3km上流にある様です。
『恩曽川』ポタリングは「北谷橋」まで戻り 小田急線愛甲石田駅を目指します。ここで『玉川』&『恩曽川』ポタリングは完走です。
完。
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